みなさんこんにちは(^^♪
作業療法科の西尾です
今回は、3年生の臨床実習直前に行われる、
OSCE(オスキー)の練習風景を紹介します
OSCEとは・・・
病院での臨床実習の前に、作業療法で必要な知識や技術はもちろん
患者様とコミュニケーションをしっかりとれているかを確認する実技試験のことです
その試験に向けて、
病院での作業療法場面で、予測される患者様とのやり取りを設定します!
練習は、患者様役、検査をする学生役、検査をしている学生を評価する作業療法士の役に分かれて、
様々な検査を練習します
この日は、肩がどれぐらい上がるのか、
肘はどれぐらい曲がるのかなど、
腕の可動域についての検査を中心的に行いました
グループで、テキストや動画を見ながらやってみます
やってみて、分からないことがあれば、
患者さんがこんな座り方していたらどうする~?
手の上げ方ってこのくらいかな~?
手の上げ方はこんな感じがいいと思うけど、どう?
など、学生さん同士でディスカッションしながら練習を進めていきます
自分たちで話し合い、解決できると、基本の対応方法がしっかり身に付きます
京都医健の作業療法科では、臨床実践力をつけるために、
入学時から「自分で動いて学ぶ」姿勢を大切にしています
今回たくさん準備したことを、臨床実習でも活かせるように頑張ってくださいね!
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