みなさん、こんにちは(≧▽≦)
作業療法科、認定ハンドセラピストで専門作業療法士(手外科)の谷村です
今回は、みなさんに手の機能と筋肉のストレッチを紹介します
手はすごい役割を持っています!
素晴らしい感覚器が密に皮膚に配置されているので、わずかな刺激も感知することができます
ポケットの中を見なくても、コインを取り出すことができるのもこの感覚のおかげなんですよ
手は器用に動かすために多くの筋肉が作用しています
親指が他の指と向き合うのは人間の特徴です!
これができることで細かいものをつまみ上げることや、すごく器用な操作が可能になっています
また、手は日常生活における様々な作業で使うので、
気づかないうちにとても疲労が溜まっているです
小まめにストレッチしてあげると、とても楽になりますよ
指を伸ばすためには、こぶしを作り、そこから外側に伸ばしていましょう
手の中にある筋肉を背側・掌側骨間筋(はいそく・しょうそくこっかんっきん)といい、
この筋肉は指を閉じたり開いたりもします。手が器用に動くためにはなくてはならない筋肉なんです
この筋肉はよく使われる(収縮していることが多い)ので、
文字をたくさん書いて手がつかれた、というときはストレッチしてみましょう
ストレッチの後は驚くほどに手が軽くなり、指が曲がりやすくなりますよ!
勉強疲れのみなさんは、ぜひ試してみてくださいね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作業療法科のことをもっと知りたい方はコチラ→クリック!
来校型オープンキャンパスのご予約はコチラ→クリック!
スマホでオープンキャンパスのご予約はコチラ→クリック!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・