みなさん、こんにちは

鍼灸科の中島です

今回は、鍼灸師になるために普段学生のみんなが勉強していることを2つ紹介します

まず1つ目は、東洋医学という勉強をします

東洋医学という言葉はあまり聞きなれないものですが、日本に昔からある伝統医学になります

東洋医学では、人が健康で健やかに過ごせる術や病気の予防、人体の働きを中心に勉強をします

町の本屋さんにも最近はわかりやすい東洋医学の本が出版されていますので、

気になる方はぜひ読んでみてください(*ˊᗜˋ*)/

また鍼灸師は施術の際に、鍼をつかいます

鍼は人の髪の毛ほどの細さで、人間の身体にあるツボに刺すことで

体の不調が治ったり、病気の予防ができたりという効果が

WHO（世界保健機関）で認められています

ちなみに人間の身体にはツボが361個

ですので、鍼灸師になるためには全部のツボの場所や効果をしっかりと勉強する必要があります☆彡

京都医健のブログでは、ツボについて詳しく紹介している「ツボブログ」を更新中

気になる方はコチラ→クリック！

実は、日本でも古来から明治維新までは鍼灸がポピュラーな医療でした( *˙︶˙*)و

現在は医療だけでなく、スポーツや美容など様々な分野で鍼灸が用いられています

鍼灸師が学ぶこと、そして魅力はまだまだあります☆彡

人の健康を支える鍼灸師

ぜひ、みなさんも町の鍼灸整骨院や鍼灸院で日ごろ疲れを取りに受診してみてくださいね

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