みなさんこんにちは!社会福祉科の濱田です
今回は「実習指導」の授業について紹介します!
社会福祉科の学生さんは、11月と2月に合計23日間、
社会福祉士になるために必要な技術などを学ぶために実習に行きます
実習に行くまでに、実習先に提出する計画書の作成や事前学習などがあり、
先日は「事前学習」についてみんなで勉強をしました
「事前学習」を1人でやるよりもクラスメイトと行った方が新しい発見があるはず!
「みんなの力を借りよう!」というのが、授業のテーマです😊
高齢者・児童・医療・障害者など、それぞれ学生さんが行く実習の領域のグループに分かれて、「どのような事前学習が必要だと思うか」「その優先順位は?」
などのお題をもとに意見を出し合いました
どのグループも「法律や制度を学ぶ」「人とどうかかわるか」
「どのような職種が働いているのか」「関連機関を知る」などが挙がっていましたが、
「優先順位」についてはそれぞれの領域で異なりました
しかし、みなさんで共有した時に「そんな考え方があるんだ!」「自分の所でも参考にしよう!」
という風に考えることができ、
「領域は違っても、ソーシャルワーカーとして大事にすることとして、
常に学ばなければいけないことは同じ」と感じてもらえたようですね
学生のみなさんがそれぞれでグループワークをしている姿は真剣そのもので、
私が毎年「ソーシャルワーカーの顔になってきたなあ」と思う瞬間です!
実は私が毎年楽しみにしていることがあるのですが、
それは実習が終わったときにブログで改めてお伝えをしたいと思います(笑)
楽しみにしていてくださいね
社会福祉科ではコロナ禍の中でも、
学生さん協同の学び・成長につながるようにグループワークの内容を工夫して行っています
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