こんにちは、卒業生の神田です
今回は視能訓練士が行うの検査を1つ簡単に紹介します
角膜内皮細胞検査(かくまくないひさいぼうけんさ)です。
スペキュラーとも呼びます
この機械はその名の通り、角膜の内皮細胞の形や数を調べることができます☺️✨
患者様に機械の中をのぞいていただき、写真を撮って測定可能
角膜は黒目のことを差し、内皮細胞は角膜の内側にある細胞です
聞き慣れない言葉だと思いますが、
この細胞は1度減ってしまうともう再生しないためとても重要な検査です😉
内皮細胞が減りすぎてしまうと、角膜が白く濁ったり、目の手術が行えなかったりします💦
この画像のように、プリンターから結果を印刷することができます☺️
これが私の結果です✨
いろんなことが書かれていますが、
CDが細胞数を表しており、私の内皮細胞はだいたい3149個ぐらいでした
ちなみに、2500個以上だと正常範囲内です✨
眼の中の細胞の写真が撮れるなんてすごいですよね!
今回は角膜内皮細胞検査の紹介でした
今後も眼科の器械や検査について紹介していきますね
お楽しみに!!
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