こんにちは！理学療法科の磯部です🐯
今年も残すところあと1か月となりました、みなさん、やり残した事はありませんか？？

今回は理学療法科の「フィールドワーク」の様子を紹介します！

 

 

 

 

障害者スポーツセンターに行ったり、高齢者の方の体力測定をしたり、
現場でしかできない経験を積むことができるのがフィールドワークの醍醐味✨
本日は、有料老人ホーム「ラビアンローズ高槻」様でのフィールドワークの様子をお届け♪

事業主のロングライフホールディングス株式会社様から、

「お客様に楽しい運動を提供する」という課題を事前にいただきました！

 

 

ロングライフホールディングス株式会社様で「健康のプロジェクト」に関わっておられる、

岡本依子先生（シドニー五輪テコンドー銅メダリスト）にご協力いただき、

学生のみなさんが１から作った体操を音楽に合わせて披露します。

 
まずは最初に自己紹介

なぜ理学療法士になろうと思ったか、

どんな理学療法士になりたいかを発表
「人の役に立つ仕事につきたいです」と言った学生さんには、

お客様から拍手が大きな拍手が！👏

 

 

 

 

自己紹介が終了し、いよいよ体操のお披露目！

準備期間はたったの2週間あまりでしたが、思いを込めて素敵な体操を考えました

 

 

その名は「スーパーマン体操」です！発想力豊かな、元気が出そうな体操です！

この体操の中に、スーパーマンのポーズを取りながら肩や体を伸ばす運動があります。

また、横にパンチをしながら大きな声を出す運動もありました。

 

横へのパンチで敵を思いっきりやっつけましょう！「ヤー！！」

 

 

 
こんな掛け声で会場の方から笑い声が聞こえてきました

普段は昼食後はゆっくり過ごし、なかには寝ておられる方も多いそうですが

たくさんの方が体操に参加して楽しんでいただいた様子だったので、

施設の方もとても嬉しそうにされていました

 

身体を動かした後はいろいろなお話をしたり、体操の感想をうかがったり、、、

 

 

 

 

最初はとても緊張していた学生さんたちも

最後はデイサービスのお客様に自分から話しかけるまでに！

 

お客様からは、

いつもより楽しかった！
いつも動かさない筋肉を動かした！
若い人のパワーをもらえた！

などの感想をいただきました👏

 

 

学生さんはこの体操を通じてたくさんの気づきがあり、

コミュニケーションの難しさも痛感しました。

でも！学生さんも楽しく、充実感があったようです。

お客様も学生さんも笑顔で終了となりました。お疲れ様でした。

今後もこのような授業をどんどん行い、

自分も楽しく、他の人も元気つけられる理学療法士を目指します！

 

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