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【鍼灸科】季節の食材紹介!~旬の食材を食べて健康的に!~パート2🚩

こんにちは!

鍼灸科の若杉です!
日に日に寒くなり、コートが必須の時期になりました⛄
今回は、そんな季節に旬を迎える食材の紹介です!

 

1つ目は、「白菜

 

 
白菜の旬は11月から2月
白菜は昔の書物において、「胃腸に良い効果がある」・「胸のむかつきをとる」

「飲酒後の熱を取り去る」など、消化器に良いと記されています✨
白菜の美味しい食べ方は、やっぱり鍋ですね

 
基本的にはどのような味付けの鍋にも会いますし、
主役ではないかもしれませんが、白菜がない鍋は間の抜けた感じがします😊
まさに鍋に必須の名わき役
あとはさっと湯がいて、鰹節と醤油をかけただけのお浸しにも簡単にできるのでおすすめです

 

2つ目は、「大根」です

 

 
大根の旬は10月から3月
古くから消化を助ける作用があるといわれています。

ジアスターゼという消化酵素が含まれており、

でんぷんの分解を促進し消化不良や胸やけ、胃酸過多などの症状を緩和してくれます👏
ただ、ジアスターゼは熱に弱いです…

 

 

上記の症状目的の場合は、生食がオススメ!
例えば、大根おろしにちりめんじゃこを混ぜて「じゃこおろしにしたり、

ストレートに「大根サラダにするのが向いていると思います。
また、大根には「喉の痛み」や「咳の緩和」にも効果があるとされています

 
大根のしぼり汁にしょうが汁を混ぜて飲んだり、

大根のはちみつ漬けなども良いですね😌

 
季節柄、カゼをひいて喉が痛くなったり

年末年始で美味しいものを食べすぎたり

といったときに白菜と大根を用いた食事を試してみてはいかがでしょうか

 

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