こんにちは。社会福祉科の各務です。
京都では底冷えのする寒い日が続いていますが、みなさん体調はどうですか。
これから、勉強でもお仕事でも大事な日々が続きます。
くれぐれもお身体は大事になさってくださいね。
さて社会福祉科では、相談援助の実践力を高めていくために、
3段階の演習カリキュラムを組み立てています。
先日は、第2段階のまとめとなる、「事例研究報告会」が行われました。
この事例研究では、事例のテーマや内容も学生さんが自ら作り上げていきます。
学生さんはこれまで座学や演習で学習してきたケースワークや連携の方法等を用いて、
協力し合って事例を作り上げました。
グループは分野ごとに、「高齢」「医療」「成年後見」「障害」「更生保護」「児童」、
そして「就労支援」が2グループの計8グループ。
報告会ではそれぞれの事例に対して、
様々な角度から質問を出し合って互いに深め合いました。
事例の作成過程では、社会福祉科の卒業生である
更生保護分野のソーシャルワーカー四木さん、
障害分野のソーシャルワーカー光岡さんに来てもらい、
学生さんたちへアドバイスしてくれました。
学生たちは事例を作り上げていく中で協力や連携について実践的に学び、
質問を受けることで新たな気づきも得られたと思います。
これまで積み上げてきた知識と技術、チームワークの集大成!ご期待ください!
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