こんにちは。社会福祉科の各務です。
日中は半袖で過ごす日も多くなりましたね!
今回は相談援助演習の授業の様子を紹介します。
座学で学んだ相談援助の知識や技術を、
現場での実践力に高めていくことを目標にしています。
京都医健の社会福祉科では、相談援助演習の授業を3段階に分け、
第1段階では、関係性に係る気づきを高め、
コミュニケーションやアセスメントの基礎的な力を身につけることを目標にしています。
第1回目の授業では、自分のイメージを書いた名刺の交換や他者紹介、
「私は…○○」と書き出してみるワークなどを通じて、
自分に対する理解を深めていきました。
自分の価値観で相手を見てしまうのではなく、
専門職として適切な援助を行うために、まずは自己理解が基本となるからです。
楽しくコミュニケーションを取り、しっかりと自分を見つめる機会になりました。
第2段階の事例作成や第3段階の援助場面の疑似体験へと進んでいきます。
相談援助実習指導、そして相談援助実習を経て、
1年後にはみなさんが実際のソーシャルワーク現場で活躍できるよう、
しっかりがんばっていきましょうね!
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