こんにちは

4月から言語聴覚科の教員として仲間入りしました深見です！

今回は私の自己紹介をさせていただきます。

私が言語聴覚士という仕事を知ったのは、

放課後等デイサービス（障害のある子どもたちが通う学童・デイサービス）で働いていた時です。
自閉症やダウン症の子どもたちと関わる中で、

音声でのコミュニケーションが難しい子どもが、

「どうすれば自分の気持ちを表現できるか」ということを常に考えていました。

絵カードやジェスチャーなどを使用していましたが、

もっといろんな支援方法を学びたいと思い、言語聴覚士になることを決めました✨

なのでみなさんと同じく社会人から言語聴覚士をめざしました

久しぶりの学生生活は、

初めは90分授業を聞くこともしんどくて、勉強方法を見つけるまでが大変でした

でも年下のクラスメイトたちと楽しく学生生活を過ごしました

みなさんの気持ちもよーくわかります！

実習に行かせていただいた中で、成人領域の失語症や嚥下障害に興味が湧き、

成人がメインの病院に就職。
就職後は神経難病の患者様や、回復期、そして異動後は急性期病院でSCU（脳卒中集中治療室）にも入り、超急性期の患者様と一緒にリハビリを行いました。
悩むこともたくさんありましたが、

患者様に「出会えてよかった」と言っていただけるたびに頑張ろうと思えましたよ

言語聴覚士の大きなやりがいです！！

これからは教員として、

私が経験してきたことを学生のみなさんにお伝えできればと思っています✨
語呂合わせ考えるが得意なので、

一緒に覚えましょう

入学式で感じた思いを忘れずに過ごしていきましょうね

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