みなさんこんにちは❗️視能訓練科卒業生の辻村です
卒業し現場に出て、はや3年が経ちました。
実際に現場に出てみると様々な気づきがあります。
元々私が視能訓練士をめざしたきっかけは、小さい頃眼科に通っていた時に
眼鏡やレンズを使って眼が見やすくなったことに感動し、
私も誰かの“みる”を支えたり、誰かの役に立ちたい!と思ったからです。
視能訓練士になって、直接患者様から感謝の言葉をいただくことで
自分の自信にもつながり、やりがいを感じています
またその感謝の言葉が私自身を支えてくれることを働いて気づくことができ、
視能訓練士になって良かったなと心から思います❣️
学生時代、国家試験前や臨地実習はクラスメイトの仲間同士で励ましあい、国試も合格し卒業することが出来ました。
そんなクラスメイトとは職業も一緒だからこそ、それぞれの仕事の悩みも相談したりしています♪
今でも仲が良くとても大切な存在です!💟
さて、本日は視能訓練士4大業務の1つでもある眼科検査の機器についてお話しします
目には角膜という無色透明な外膜があり、透明であるため目の中に光を集め、ものを映しだしたり眼球の形を保持する役割があります。
角膜にはいくつか層があり、その中でも角膜内皮という部分の細胞を測定する
「スペキュラーマイクロスコープ」という機械をご紹介します🌸
この機械は角膜内皮細胞の量と質を測定することが出来ます
角膜内皮細胞とは角膜の透明性を保つ重要な役割をしており、
正常だと六角形の形をしていて、約2000〜3000個あると言われています!
そんな角膜内皮細胞は年齢やコンタクトの長期装用、眼の手術をしたときの傷などによって
少しづつ減少してしまいます。
「スペキュラーマイクロスコープ」を使用した検査では、患者様の細胞量と質が分かり、
眼の手術前後の検査や、疾患・コンタクト装用者の評価をすることができるので
私の勤め先のクリニックでも毎日のように患者様に検査をしています👀!
少しでも視能訓練士のお仕事が気になった方は
ぜひオープンキャンパスにお越しください!
たくさんの機器で実際に眼科検査をすることができますよ☺️
お待ちしております。♪
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みなさんのご参加をお待ちしております!!
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