「演習授業の紹介」
こんにちは。社会福祉科の各務です。
寒い日が続いています。みなさん、くれぐれも体調管理にはお気を付けください。
今日は社会福祉科の演習授業の紹介です。
相談援助演習は、ソーシャルワークや制度・政策について学び、相談援助実習とをつなぐ目的があります。
つまり、講義で学んだことを実践につなげるためのものだと言ってもよいと思います。
厚生労働省社会・援護局長通知では「具体的な相談援助事例を体系的にとりあげること、援助場面を想定した実技指導(ロールプレイング等)を中心とする演習形態により行うこと」とされています。
12月の演習授業では、ソーシャルワークの実践過程に沿って
「社会福祉士国家試験の事例問題の中から、支援を行う際の重要なポイントを抽出する」
「事例に基づいて援助場面のロールプレイ台本を作成してみる」
「支援のポイントを使った事例問題を作成してみる」ことに取り組みました。
これまで学習してきた、ソーシャルワークの価値や倫理、相談援助技術について整理し、
実際の援助場面でどう実践されるのかを創造的に学び、
こうした積み重ねが、事例問題を解く力にもつながっていくと思います。
国家試験を経ての2月の相談援助演習では、11月の相談援助実習の経験をふまえ、
それぞれの実習分野ごとに事例を作成!
想像力と創造力を十分に発揮して、2月中旬からの実習後半に臨みます!
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