IKENの楽しいキャンパスライフ&イベントがまるわかり♪京都医健専門学校ブログ

【明日への扉 ミュージカルサポート実習】

スポーツ科学科平岡です

今年も姉妹校が行う

【甲子園だけが高校野球ではない】【骨髄移植推進キャンペーンミュージカル 明日への扉】

 

にトレーナーとしてサポートに行ってきました

アスリートたちにトレーナーがついてストレッチやトレーニング指導を行うことは知られていますが、

ダンサーやキャストたちにトレーナーがついて指導を行うとはあまり聞きませんよね

しかし、彼らも身体を最大限使い表現するのでアスリートです

舞台公演を成功させるため、京都医健の学生達もサポートを行っていますが、それは本番だけでありません

 

1か月前からストレッチや体幹トレーニングを指導したりホール稽古の合間にはスポーツマッサージを行ったり、時には怪我の応急処置などに対応しています。

今年の主な怪我は接触による打撲(足の指をヒールで踏まれたりぶつかったり)や舞台袖の暗い所でステージセットに接触して出血するなど外傷が多かったようにみえます

またダンサーやキャストだけでなく裏方で舞台を支える学生達も捻挫や指を切ったりすることもあり、楽屋口、舞台袖、ロビーと3か所に分かれて待機しています

一年生もアイシングの氷を準備したりテーピングテープやキネシオテープの補充など雑用もこなしながら先生や先輩の動きや技術を覚えていきます。

また、本番公演が終わった後であっても気が抜けません。

お客様のお見送りでキャストたちはロビーに並びますが無事に公演が終わった安堵感から倒れてしまう学生さんもいるので在校生がその後ろから、姉妹校の学生さんたちを見守っています。

 

まだ数は少ないですが、スポーツ以外でもトレーナーが働く現場は多数ありますが信頼されるトレーナーになるためには、相手とのコミュニケーションと実際に現場経験を積むことが大切です。

在校中は1回でも1日でも多く現場に出て経験値を積みましょう

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