★鍼灸科★実技の授業風景をご紹介！

こんにちは鍼灸科教員の安藤ですo(*^▽^*)o

今回は、実技の授業風景をお届けします

鍼灸科では3年生になると、学内での実習授業が始まります。

この授業では、実際の患者さんを診るために必要なスキル・技術を
身に付けることを目的にして行っています。

それでは、授業の様子を見てみましょう

まずは、担当教員から内容の説明があり、

学生のみなさんは熱心にメモを取ります。

その後、学生同士でペアになってお互いの身体を使って練習を行います。

これから練習が始まります(￣▽￣)

まずは、検査法の練習からです。

教員が練習の様子を見て回りながら、
正確に行えるようにアドバイスをします。

いい笑顔( ＾ω＾ )

続いて、医療面接（問診）の練習

患者役と治療者役に分かれ、
患者さんの訴えをしっかりと聞き出せるように練習します。

そして、最後に”鍼”と”灸”の練習です

このように、3年生では国家試験に向けての勉強と並行して、
実際の患者さんに対応できるように様々な練習を行っています。

今回ご紹介した内容に関する試験が7月の末に行われたりと、
3年生の皆さんは大変だと思いますが、
将来の夢に向かって一緒に頑張っていきましょう

それではまた！
学生の練習台になり、鍼や灸を受けた安藤でした(*^ω^*)ﾉ彡

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