こんにちは☆社会福祉科の真辺です
国家試験が終わってホッとする間もなく学生は2月上旬から相談援助実習に励んでいます
教員は実習地に巡回訪問に行くのですが、今日は教員の実習地訪問記(笑)をご紹介
実習地訪問とは実習生が現場で何を考え、感じているか一緒に考えていく大切な時間です。実習担当の先生にも実習生の様子を伺い実習を共に支えます。
<事業所の皆さん、指導者の皆さん 本当にありがとうございますの巻>
京都市伏見区にある特別養護老人ホームそせい苑に訪問してきました・・・
2月というとインフルエンザが流行る時期です施設としては感染症に神経質にならざるを得ない時期の実習の受け入れに感謝!感謝!です実習生も手洗い・うがいに気を配り、マスクをしながら実習に取り組んでいました。
丁寧に指導していただき、緊張はしながらも実習指導者の方にも良くしていただいていました。
カメラを向けると2人でピース
<訪問時間調整の合間に・・・の巻>
介護老人福祉施設にしがも舟山庵を訪問お約束の時間より早く到着したので、施設周辺を散策しました。実習施設のある地域を知れる絶好の機会。こういった時間も貴重なひと時です
施設のすぐ近くに「西方寺」の案内をみつけました。五山の送り火(有名な大文字の送り火ですね。)の一つの船形(西賀茂船山)の点火は西方寺の鐘の合図で点火され、山麓で西方寺のご住職の読経が行われます。
送り火終了後は西方寺境内で六斎念仏(民俗芸能)が行われるそうです。五山の送り火になるとよく耳にする「西方寺」から五山の送り火の船山と施設名の“舟山庵”が自分のなかで一致した瞬間でした
ちなみに背後の小谷墓地には北大路魯山人のお墓があるそうです。
京都の歴史や文化に思いをはせつつ・・・いざ、実習地訪問へ
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