こんにちは\(^o^)/
視能訓練科教員の永谷です
視能訓練科では3年生になると、
4月から10月までの約6か月間学校から離れ、4施設で臨地実習を行います
新しい環境で、実習生として臨床に立つことに大きな不安を感じている3年生に、
先生から励ましと応援の言葉を贈りました
校長先生からは、「観察力、人間力を身につけること、克己」についてお話がありました。
客観的に自身をみること、何をするべきなのか、人から何を求められているのか、
何をするべきなのかを考えること。
また人生は人との関わりによって豊かなものとなるため、
全ての関わりに感謝の気持ちを持ち、己に負けないこと。
顔はにこにこ、動作きびきび、言葉はきはき
これで上手くいく
教務部長の鳥嶋先生からは、
臨床を学べる貴重な機会で、評価をうけるのではなく、学びに行く機会であることを忘れずに、
というお言葉を頂戴しました
代表学生による決意表明では、2名が教壇に立ち、
学校で学んだ基礎をもとに臨床で一生懸命に学び、成長した姿で帰ってくることを約束しました
さらに、就職を担当して下さっているキャリアセンターの島田さんや、
実習担当の先生方からも励ましのお言葉をいただきました
そして、最後に櫨場副校長から
激励会は今年1月に亡くなられた教育顧問の湖崎先生のご意向で始まったことをお伝え頂き、
多くの先生が応援しているので安心して自信を持って実習に臨んでくださいとお話してくださいました。
今年も、学生全員が実りのある実習期間を過ごし、無事に学校に戻るよう祈願し、
皆おそろいのボールペンと眼鏡拭きを学校長からお渡しいただきました
成長した姿での帰ってきてくれることを期待しています
みんなで頑張りましょう
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