こんにちは☆社会福祉科の真辺です
今日は社会福祉科・精神保健福祉科講師の吉岡先生をご紹介します
吉岡先生には今年から、社会福祉科の『現代社会と福祉』を担当していただいています。
授業前に少しインタビューをしてみました
真辺:現在居宅介護支援事業所の管理者をされているとのことですが、
今の職場に就職されたきっかけを教えてください。
吉岡:相談援助業務に就きたいという思いがあったので自然な流れで社会福祉士を取得しました。
卒業後就職したのですが、腰の手術で前職からの退職を余儀なくされ、
落ち込んでいた時期に大学の恩師に相談に行ったところ、
「地域のソーシャルワーカーが向いているのでは?」と言われたことがきっかけで
地域包括支援センターに再就職しました
その後、異動により居宅介護支援事業所の管理者として仕事をしています
真辺:授業で工夫されている点を教えてください。
吉岡:授業でしか味わえない学びを大事にしたいと考えています
講義を聞くだけなら通信教育で自宅でも受けられますので、
教室で他の生徒と一緒に授業を受けることで、深い学びや刺激を感じてもらえたらと思っています。
そのためにグループワークなどを通じて積極的に意見を交わす時間を多く構成しています
真辺:よろしければ趣味を教えてください
吉岡:あまりないですが・・・強いて言えば娘と遊ぶことと料理です
真辺:最期に学生へのメッセージをお願いします
吉岡:大人になってから学ぶ、あるいは社会人として働きながら学ぶということは
一生の財産になると思います。
でも1年間の学校生活は楽しいことばかりではなく、しんどいことや、
心が折れそうになることも多々あると思うんです
そんな時こそ、この学校で自分は何を学びたいと思ったのか、その原点を振り返り、
何回も自分と向き合うことを通して実り多い時間につなげていただければと思っています
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