みなさんこんにちは
スポーツ科学科の長岡です
先日、スポーツ科学科の模擬面接会が開催されました
この日は姉妹校の先生にも、面接官としてお越しいただきました
京都医健の校舎を企業と仮定して、受付時間に受付を行う所からスタートします
コートは会社の敷地外で抜いてから、建物に入るんだよ
受付時間は早すぎてもダメ、ギリギリでもダメなんだよ
と、模擬面接前の授業で、何度も繰り返して
キャリアセンターの先生が指導してくれていましたが、
みんなちゃんとできましたか
普段通っている校舎なのに、いつもと雰囲気が違ったのか、
みんなおとなしく、表情はちょっと硬かったですね
順番に受付を済ませます
「京都医健専門学校、スポーツ科学科、〇〇と申します。〇時からの面接で伺いました」
と、しっかり言えている人もいれば、いつもの感じで受付に来る人もいました
面接での立ち振る舞いは、気を付けているつもりでも、
緊張したり、意識していないといつもの自分が出てしまいます
仕事をするにあたり、
まずは礼儀正しく挨拶ができるかどうかが重要です
また、会社に入って仕事をしてお給料をもらうということは、
信頼して任せてもらえるような立ち振る舞いができるかも重要なチェックポイントです
順番待ちをするところも本番さながら
控室では受付で渡されたアンケートを記入しています
面接会場に入る前、待機の段階です。
普段と全然違う緊張した表情ですね
この面接会では学生さんそれぞれ、
就きたい職業ごとに分けて2~4人ずつ行いました
トレーナー希望、病院での勤務希望、健康増進施設、トレーニングジム、
フィットネス施設、スポーツ用品店、スポーツメーカー、マリンスポーツ・・・
など、さまざまなジャンルの就業先があります
模擬面接も、それをふまえて各分野でよく聞かれる質問をしていただきました
まさに本番さながら。
参加した学生のみなさんにとっては、大きな経験になったと思います
答える内容だけでなく、
表情や声の大きさ、ほかの人が答えているときの相づちや目線なども
実はチェックしていたんです
みなさん気づいていましたか??
後日、面接の際にチェックされたポイントを一人ひとりフィードバックしていきます
これからの練習や、これから迎える本番は、
スポーツマンらしく、元気な声や表情を意識して取り組みましょう
早い人は1か月後にインターンシップや、就職面接がスタートします。
この貴重な経験を活かして、本番に挑みましょうネ
みなさん一丸となって、一緒に頑張っていきましょう
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