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理学療法科の人間発達学の授業で特別講師として2人の赤ちゃんが来てくれました(*^_^*)

みなさんこんにちは(^^)/

入学事務局のイドです

 

突然ですが、私には1人甥っ子がいます

いつもずっと喋っていて、本当に無邪気で素直でかわいいな~と思って癒されています

 

最近まで歩けなかったのに、もう話せるようになっていて、すごい成長に驚かされました!!

私も、甥っ子に負けず、これからもっと成長していきたいと思います

 

それでは、理学療法科の「人間発達学という授業の様子を紹介しますね

京都医健の理学療法科には、人間発達学という授業があります!

人間発達学とは、子どもが産まれるまで(出生前発達)から、産まれるとき(出生時)と、そこから(出生後)どのような成長・発達をしていくのかを勉強する授業です

 

今回の授業は、乳児(1歳未満)の赤ちゃんに協力してもらいました

 

赤ちゃんは、大人と違い、言葉での質問や特定の動きを指示して協力してもらうことができません

そこで、姿勢や動き、反射から、その赤ちゃんの運動発達が何か月レベルなのかを評価します

 

可愛すぎて見とれてる学生さんたちもたくさんいましたね

 

今回、モデル協力してくれた2人の赤ちゃんには、1か月半の月齢差があったので、

一方の赤ちゃんができる動きや姿勢が、もう一方の赤ちゃんではできないことがあります!!

その動きや姿勢をヒントに、学生さん同士で評価を考えてもらいました

 

 

今回の授業で、机上や画像などではわからない赤ちゃんの姿勢や運動のスピード、

赤ちゃんと関わる難しさなどを感じることができました

 

貴重な授業を受けることができて良かったですね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

今回の体験を活かし、理学療法士になるためにこれからも一緒に頑張りましょう

 

 

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