みなさんこんにちは!(^^)!
暖冬と言われる今年においても寒さが嫌いな、作業療法科の上林です
先日作業療法科1年生が、検査の実技テストを行いましたので、その様子を紹介します
実技テストの内容は
①脈拍・血圧を測る
②関節がどれくらい動くのかを測る
③身体計測(腕の長さ、太さ)
④反射の検査をする
⑤感覚の検査をする
といったものであり、どれも実際の作業療法を行う場面では
欠かせない検査の内容になっています
実際のテストでは教員が採点し、先輩(3年生)が検査される方を演じます。
テストが終わってからも、
先輩から「上手に検査できていた」「話し方が丁寧でよかったよ」などや
「その触り方は少し痛い」「もう少し優しく話しかけてあげた方が良いよ」など、
様々な視点から、貴重なアドバイスしてくれます
3年生も少し前までは評価される側だったのが、
しっかり指導している姿を見て、成長したなと感動しました
実技テストは当日一発勝負!…という事でそこに至るまでには必死の練習があっての事!
みんなで授業後に残って教え合い、時には少しふざけたりしながらもしっかり練習しています
実技テストが終わった後は、しっかり成果が出せて、ガッツポーズしている学生さんもたくさんいました
立派な作業療法士になるために学生さんは、これからたくさんの臨床実習に行きます
その時にしっかりと実技テストでやった事、指摘された事を思い出して
大きく成長して帰ってきてくれる事を楽しみにしています
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