みなさんこんにちは(*^^)v

社会福祉科の濱田です

寒暖差が激しい今日この頃ですね！

私は風邪など引かないように、今年は特に手洗いうがいなどの予防を意識しています

まだまだ油断はできないので、栄養をしっかり取って健康に過ごしていきましょう

さて今回は、先日行った実習報告会の様子を紹介します

実習報告会とは・・・

「児童」「高齢者」「障がい者」「病院」「地域」とそれぞれが様々な場所で実習を経験し、

実習で得た気付きや学び、どんな実習だったのかクラスで発表します

学んだことを、約1週間かけて振り返り、

自分のソーシャルワーカー像について改めて考えてもらいました

学生さんたちが共通して「寄り添うことの大切さを学んだ」と言っていました

授業では、「受容（その人を受け止める）」「共感」「信頼関係の構築」といったことを学びました

そして実際に実習を通して利用者様とかかわって、

「寄り添うこと」「その人の価値観を大切にすること」「その人の声に耳を傾けること」の大切さが、

ソーシャルワークの根幹であることを学生さんたちは強く感じてくれました

入学当初は、「ソーシャルワーカーってなんだろう」とイメージが漠然としていましたが、

実習報告会での学生さんの表情はまさに「ソーシャルワーカー」そのもの

そして今回の報告会をもって、学生さんたちは晴れて京都医健を卒業しました

私の想像以上に成長して卒業していくのはとてもうれしいですが、少し寂しさもあります

ですが「先生、また相談にのってくださいね！」

そう言ってくれる学生さんたちと、社会福祉士として繋がれることをとても楽しみにしています

卒業しても、相談しに来てくださいね！教員一同サポートします

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