みなさんこんにちは(*^-^*)
言語聴覚科の木村です
今回は、幅広いフィールドで活躍できる「言語聴覚士」のお仕事について紹介します٩(ˊᗜˋ*)و
言語聴覚士は、「ことば」「聴こえ」「食べる」の問題に対して、
検査や評価、訓練の指導を行うお仕事で、
言語聴覚士の国家資格ができてから約20年になります
病院のリハビリテーション部門には、言語聴覚士がたくさん働いているんですよ
主には病院で働くのですが、患者様のお家に直接行ってリハビリテーションを行う、
訪問リハビリテーションをしている方もたくさんいます
訪問リハビリテーションでは、ご家族やヘルパーさんにも協力してもらいながらリハビリを行うことも多いです!(^^)!
また、高齢化社会が進んでいるので、高齢者対象の施設での患者様も増えてきています
老人保健施設や高齢者施設では、
食べ物を咀嚼(そしゃく)することや、飲み込むことが難しくなってしまう、「嚥下(えんげ)障害」
の患者様に対してリハビリテーションを行くことが多いんです
ですが、嚥下障害だけではなく、加齢と共に生じてくる
コミュニケーション障害(聴覚障害や認知症など)も診ることができるのは言語聴覚士の強みです
さらに、生活支援・福祉サービスが地域で提供できるような体制づくりが必要な今、
市町村が実施する介護予防事業や地域ケア会議などにも、言語聴覚士の参加が求められています
そして小児部門では、従来の施設・学校に加え、放課後デイケアでも活躍ができます
また、最近は小さな子どもに対しての訪問リハビリテーションも増えてきています
病院でも訪問でも、言語聴覚士は子どもに関わる機会もたくさんあります!
子どもと関わる仕事がしたい方に、とってもオススメのお仕事ですよ
このように、言語聴覚士は幅広いフィールドで活躍できるお仕事なんです
言語聴覚士に興味を持ったみなさん!!
ぜひオープンキャンパスに来て、もっとお仕事のことを知ってみませんか
みなさんにお会いできることを楽しみに待ってます
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