みなさんこんにちは\(^o^)/
作業療法科の上林です
今回は2年生の「関節可動域の測定」という授業を紹介します
作業療法は、患者様の身体機能を検査した後に様々なリハビリを行い、
よりよい生活が送れるようにサポートするお仕事です
検査することはたくさんありますが、
今回は、関節可動域の測定を行いました
人間にはたくさんの関節があります!その関節全てにどれくらい曲がるのか?
という角度の測り方を学ぶ授業です
実技の基礎は1年生で勉強するのですが、
2年生では1年生で勉強したことを、より専門的に学んでいきます
ですので、1年生の基礎の勉強はとても大切です
みなさん基礎を思い出しながら、楽しそうに行っていました
学生さん達が、将来作業療法士になった姿を想像するといつもワクワクします
今は、病院や施設でもコロナウイルスの感染リスクを減らすため、いろいろな事をしています
京都医健でも、人に触れたは必ず手や触れた所にアルコール消毒するなど、
授業中から徹底して行うようにしています
4月~6月までは自宅内での学習が多かったので、身体を使って覚えていく授業は楽しい!
と思ってもらえるような授業ができるように、私たち教員も工夫して授業を行っています
今後も、楽しい検査の実技をたくさん行いますので、
みなさん楽しみにしていてくださいね
将来、患者様に信頼されるような作業療法士を目指して、
これからも、私たちと一緒に頑張って行きましょう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作業療法科のことをもっと知りたい方はコチラ→クリック!
来校型オープンキャンパスのご予約はコチラ→クリック!
スマホでオープンキャンパスのご予約はコチラ→クリック!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・