こんにちは!
作業療法科の谷村です
今回は、
作業療法士として活躍する卒業生、宝本さんにインタビューしました!
宝本さんは作業療法科の3期生で、
枚方市にある社会医療法人美杉会 佐藤病院で勤務しています
佐藤病院は29もの診療科を持つ総合病院で、
病床数は120にのぼり、枚方市のがんの拠点病院でもあります
この病院では、外傷や脳の血管の障がいだけでなく
がんに対するリハビリテーションにもチームで取り組んでおられます😉
谷村「宝本さんは昨年、がんのリハビリテーション研修会に参加されたと聞きました!
この研修会にはどういった方が参加されるんですか?」
宝本「この研修会は4~6名のチームで参加します!
チーム構成は医師 1名以上、看護師 1名以上、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の内 2~4名 であることが決められているんですよ」
谷村「3年目で研修会の参加メンバーに選ばれるのはすごいことだと思います!
なぜ、がんのリハビリテーションに興味を持ったのですか?」
宝本「勤務先ががんの拠点病院ということもあり、研修に参加して実際にがんのリハビリテーションに関わっている先輩や上司の先生方がいらっしゃったからです!
実際に自分も研修で勉強させていただくことで、視野も広がると思い、参加させていただきました😊」
谷村「なるほど、職場の環境も大きく影響しましたね!
患者様のことで特に印象に残っていることはありますか?」
宝本「元気になって退院される患者様の姿を見るのはとても嬉しく、印象に残っています😊
患者様のところに行くと「待っていたよ」と言っていただくこともありました!」
谷村「宝本さんは話しやすい雰囲気で、患者様も自然体でいられるので楽なのでしょうね
患者様にとって、過ごしやすい時間を作るお手伝いができるのはいいことですね👏」
宝本「はい!作業療法中の穏やかなお顔を拝見すると、良かったなと思います」
谷村「これからも頑張ってください
宝本さんありがとうございました👏
4年間でとても成長されていて感動しました
環境や周りの先生方にも恵まれているようでとても嬉しかったです!
宝本さんのように、現在多くの京都医健作業療法科の卒業生が活躍しています
これからもみなさんの活躍を期待していますね🚩
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