みなさんこんにちは！
作業療法科の上林です😉

 

今回は、今年の4月から作業療法士として
京都府の小児発達障がい分野で活躍している
山田さんを紹介したいと思います！

 

在学中はオープンキャンパスの学生スタッフとしても
活動していて、とても頼もしい存在でした😊
皆勤賞をもらった経験もある卒業生です！

 

 

 

そんな山田さんに学生時代を振り返って、
どのような学校生活だったかを聞いてみました😉

 

京都医健に入学しようか考えている方や、
在校生の方は必見の内容です！！

 

 

Q.学生生活を振り返って、どのような学生生活でしたか？
1～2年生は、ただただ楽しかったです！
高校生の時と比べ自由に動ける範囲が増えて、
色々な所に遊びに行く事ができるようになりました！
勉強も大変でしたが、まだそんなに苦労は感じなかったです

 

3～4年生は、勉強や社会人になる事に対して焦りなども出てきたので、
少し苦労しました
それでも、１年生のころから勉強をがんばっていたので、充実していました

 

 

Q.学生時代にでしていた事で卒業後、役立っていると思うことはありますか？

 

オープンキャンパスの学生スタッフをしていて良かったと思います！
学生スタッフとして、「高校生の保護者の方に丁寧に接する！」
という事を心がけていました😊

 

その甲斐があって、現在働いている小児発達障がい分野では
保護者様との関わりもとても大切なので、
その時の経験が存分に発揮できていると感じています！

 

 

Q.現在の仕事でどのようなやりがいを感じますか？

 

4月～5月に入所している5歳の子どもさんに、
「他の病棟への研修に行くから、明日から少し会えなくなるよ」
と伝えた時、とても悲しそうな顔をされました😢

 

悲しかったという気持ち半面、
「毎日数分しか関わっていないかったのこんなに必要に
思ってくれているんだ」と嬉しく感じました
その時に作業療法士という仕事の大切とやりがいを改めて感じました！！

 

 

Q.学生の時にしておけばよかったと思う事は何ですか？

 

勉強の一択です！！！

作業療法士になるための勉強はもちろん、それ以外の一般常識として
日本語や漢字の勉強をしておけばよかったと思います！

 

入所している3歳から5歳の子どもたちに日常会話でたくさん質問されるからです！

 

 

山田さんありがとうございました😊
今回、ご自身の学校生活を振り返っていただきましたが、
パート２では在校生に向けてのアドバイスやメッセージを
お聞きしたいと思います

 

楽しみにしていてくださいね😉

 

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