みなさん、こんにちは！
視能訓練科卒業生の西川ですo(^▽^)o
今回は、視能訓練科の実習で触れることが多い器械を紹介します
その名も、オートレフケラトメータです👀
この器械を使うことにより、
大まかに遠視、近視、乱視と角膜という眼の表面のカーブを測定します✨
検査方法としては、患者様に器械の中にある気球や赤い屋根の家を見ていただき、
ジョイスティック(レバーのようなもの)で眼にピントを合わせ、ボタンを押して撮影します📸
初めは眼にピントを合わせるのに少し苦戦。。。（笑）
ですが授業のない空きコマや放課後にクラスメイトと練習すると、
自分の身体の一部の様に、スムーズに動かすことができるようになります
検査をすると器械の画面に数値が出ます
この検査の数値を参考にして視力検査で使用するレンズを選び、
詳しく眼の度数を検査していきます
オートレフケラトメータは臨床の場でも非常に多く扱う機会があります！
コツコツ練習してうまく操作できるようになってくると、検査がとても楽しくなりました
今後も視能訓練科で扱う器械や検査道具ついてブログで紹介していきます
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先輩の話をもっと聞きたい！実際の現場のことが知りたい！という方！
卒業生に会えるオープンキャンパスはコチラ⇩⇩⇩
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
視能訓練科のことをもっと知りたい方はコチラ→クリック！
来校型オープンキャンパスのご予約はコチラ→クリック！
スマホでオープンキャンパスのご予約はコチラ→クリック！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
