【柔道整復科】ホスピタリティあふれる柔道整復業界にするには☆みんなで考えました！！

みなさん、こんにちは

入学事務局の山根です

今回は、先日行われた『ホスピタリティ』の授業の様子を紹介します

この日は柔道整復科1年生によるプレゼンテーションでした

テーマは

ホスピタリティとは「接客・接遇」の場面だけで発揮されるものではなく、

人と人、人とモノ、人と社会、人と自然などの関わりにおいて

「おもてなし」の行動や考え方を持つという意味です。

今回のプレゼンテーションでは、班ごとにテーマに沿った内容を模造紙にまとめ、

制限時間内で発表を行いました

プレゼンテーションを行う側だけでなく、

聴く側も「聴く姿勢」や「反応する」という点で評価につながります

将来、柔道整復師になった時に、

患者様に対して「どのような接し方がよいのか」、「病院や施設の清潔感」についてなど

様々な視点でそれぞれの班が想うホスピタリティを

プレゼンしました

それぞれの班の発表を終えて、先生方からのフィードバックもありました

「患者様や一緒にチームとして働くスタッフのそれぞれの立場を考えたプレゼンテーションでよかった」

「施設内の清潔面やバリアフリーについて、現代のご時世を考えて意見をまとめていた」

「プレゼンテーションの模造紙がきれいにまとめられていて、聴く側が理解できるように

しっかり自分の考えがまとめられていた」

「患者様に『安心』を与えられるようにということをポイントとして

人と関わるお仕事において大切なことがおさえられていた」

「班のメンバー一人一人の意見を出し合い、それぞれの意見を尊重している発表だった」

などのフィードバックがありました

これから柔道整復師を目指す学生さんにとって、とても良い経験となりましたね

患者様だけでなく、その周りの環境のことにも配慮し

『おもてなしの精神』の大切さを感じることができた授業でした

『ホスピタリティ』の大切さを意識して

たくさんの方々に感謝されるようにしていきたいですね(*^-^*)

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