みなさんこんにちは!
京都医健 社会福祉科/精神保健福祉科の花島です。
秋の夜長、鈴虫の音に心落ち着く季節となりました。
いかがお過ごしでしょうか?
今回はソーシャルワーカーを目指す学生さんにとって大きな意味をもつ、
「実習」についてお話ししたいと思います。
よくソーシャルワーカーには、「価値・知識・技術」が必要だと言われます。
「知識」については、国家試験などである程度は測れます。
ですが、試験では確認の難しい「価値」や「技術」は、
実際に福祉実践現場に身を置き、
利用者の方々に直に接する機会となる「実習」がうってつけになります。
また、どのような分野で働きたいのかといった進路決定のベースにもつながっていきます。
京都医健では11月と2月に実習に行きますが、
学生さんに実習のことをイメージしてもらうために
「地域包括支援センター」で働く卒業生:大西さんをお招きしました。
先輩・実習指導者として、
そして何より学生目線で実習への準備や心構えなどについて講義していただきました。
学生目線の講義はみなさんにもダイレクトに届いたようで、
非常に好評でした
翌日、午前中に学校と実習指導者の方々がオンラインで実習指導者会議を開き、
実習の目標などについて共有!
午後からは実習指導者の方と学生がオンラインで事前面談を行い、
改めて実習への事前準備と心の準備を整えました。
誰でも実習への悩みや不安はつきものですが、
実際に指導者の方の顔をみて、
実習の説明や事前に準備しておくことなど、具体的なアドバイスをいただきました。
まずは、ほっと一安心
あとは実習初日に向けて事前準備を重ねるのみです
一人ひとりの実習での学びが豊かに、
そして未来の利用者の方々の福祉増進につながりますように!!
教職員一同、精一杯応援していきたいと思います♪
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