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【理学療法科】+αで知識・技術・資格が手に入る!夜間部・現場力向上プロジェクト「介護職員初任者研修」の修了証明書授与式を行いました👏👏資格取得おめでとう!

みなさんこんにちは!
理学療法科の伊藤です!

 

今回は夜間部の現場力向上プロジェクトの中で行っている、

介護職員初任者研修」についてお届けします♪

 

この資格は介護の基本となる知識・技術を習得するためのものです。

資格取得すると、在学中のアルバイトに活かすことができ、

就職活動の大きなアピールポイントにもなります

 

理学療法士は高齢者の方をリハビリすることも多いので、

将来にも役立つ資格でもありますよ!

 


前回のブログでは研修の風景をお届けしましたが、

今回は「修了証明書授与式」の模様です

 

 

<<前回研修の様子のブログはコチラ→クリック!>>

今年度は2・3年生の13名がこの研修を修了しました👏
夜間部の学生さんたちは日中バイトや仕事があるため、

授業より少し前に集まり修了証明書授与式を行いました。
一人ずつ名前を呼び、修了証明書を手渡し✨

 

 

 

その時、一緒にがんばった仲間である学生さんたちと教員たちから盛大な拍手が👏👏
ちょっと照れている学生や、どや顔の学生(笑)など、、、

 

 

 

表情はそれぞれでしたがみんな素敵な笑顔でした💛

残念ながらお仕事の都合でこの時間に来れなかった学生さんには、個別で終了証をお渡しました!

 

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授与式の後、学生さんに研修終了後の感想を聞いてみました♪

 

<2年生 塩田さん>
実際に介護老人保健施設などで働いておられる方が講義してくださることで、

現場で必要とされる利用者様に負担がかからない方法を教えていただきました!

 

たくさん学んだことを臨床に出てからも活かしていきたいと思います!
現場実習では、施設へ実習に行ってわからないことを優しく教えてくださり、

たくさんの利用者様のお話も聞くことができとても良い経験ができました✨
多くの学びがあり、とても勉強になりました

 

 

<2年生夜間部 滝田さん>
介護」という言葉に対してのイメージが変わりました!
初めは「介護」という言葉を聞くと、

身の周りのことを全てやってあげたり、料理を作ってあげたりなど、

介護する側の負担がとても大きいものだと思っていました。

 

しかし実際はそうではなく、「介護」とは利用者様のできる事は本人が行い、

出来ないことを一緒に手伝うということが大切で、

介護をする側もしてもらう側も、ストレスや負担がないようにすることが大事だと学びました!
僕は将来、介護老人保健施設で働こうと思っているので、

このプロジェクトで学んだことはとても勉強になりました😊

 

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この研修を通じて、いろいろな学びがありましたね。

この資格を活かして仕事やアルバイトにつなげてくれると嬉しいです!

11月下旬からは「福祉住環境コーディネーター2級」の取得を目指す対策講座が始まります!

一緒にがんばろう~~~~!!
みなさん資格取得ほんとうにおめでとうございます。

よくがんばりましたね!!

この経験をしっかりと現場でも活かせるよう、大切にしてください!

 

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