みなさん、こんにちは!
精神保健福祉科の船曳です。
梅雨に入り、ジメジメした日が続いていますが、
体調は大丈夫でしょうか?
学生のみなさんは、このような天候も吹き飛ばす勢いで、日々勉強をされています!
精神保健福祉科では、ソーシャルワーカーとしての
援助における価値観や技術を培う演習の授業が、本格的に始まりました。
本日は、戸次先生の演習の授業を紹介します。
今回の演習のテーマは「自己覚知」です。
「自己覚知」とは、自分の考え方の傾向や出来事に対する反応などを知ることです。
精神保健福祉士の仕事は、自分を振り返り、自己を知ることが重要です。
今回は、「健康」「自己実現」「知識」「愛」「お金」「友情」などの言葉の中から、
重要と思うものに順位を付け、それを基にグループワークを行いました。
学生の皆さんは、自分の意見をしっかり伝えると同時に、
メンバーの意見にじっくりと耳を傾けておられました。
自己覚知に基づき、グループのメンバーと
どのようにコミュニケーションを図っていくのかを考えることは、
医師や看護師など、多職種と連携し、チームを形成して支援するのに役立ちます。
みなさんが、精神保健福祉士として、ご活躍されるように
教職員一同、一緒に頑張っていきたいと思います。
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