みなさん、こんにちは。
社会福祉科の髙橋です。
あともう少しで祇園祭ですね
今回は、『相談援助演習』について紹介します。
この授業は、
ソーシャルワーカーの記録の大切さについての授業です。
記録は情報を共有する大切なツールとなり、
利用者の方を支援するための大切な根拠となります。
ある出来事に対して、
正確に、客観的に記録することや、関係者の方を傷つける表現を避ける事などを
中心に学びました。
グループワークでは、私のサイレントの劇をみて記録にチャレンジしてもらいました。
また、ソーシャルワーカーとしての基本的な語彙力を学ぶことの重要性を伝え、
そのあと、専門用語が書かれたカルタをグループワークで作り、実践!
読み札に、ソーシャルワーカーの専門用語の意味を書くのですが
学生さんにわかりやすく要約してまとめてもらうというところから取り組んでもらいました。
意味を理解しつつ、カルタを通じて楽しく用語に触れて貰えたと思います。
相談援助は、社会福祉士の基本となる内容です。
即戦力となる社会福祉士を目指して、みなさん一緒に頑張りましょう
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