みなさんこんにちは!
社会福祉科の濱田です!
さて、今回は、福祉業界で頑張っている社会福祉科6期生瀧川さんの紹介です。
2022年11月の実習の時に、今年度の学生さんの指導をしてくださり、昔話に花が咲きました
瀧川さんにちょっとしたインタビューをしましたので紹介します
Q1 お勤めは?
→介護老人保健施設おおやけの里で支援相談員として働いています!
(ワンポイント解説)
①介護老人保健施設とは?
要介護状態の高齢者の方が、自宅での生活を目標に入所(利用)し、リハビリ等を受ける施設です。病院と自宅との間の施設とも言われており、病院退院後すぐに自宅に帰るのは不安な方や自宅で生活をしているけれどもリハビリが必要な方などが利用されています。
②支援相談員とは?
ご本人・ご家族と医療・福祉専門職との間をつなぐ相談員です。ご本人たちの願いをどのようにしたら叶えることができるかなど、様々な職種と定期的に話し合いの場をもちます。
Q2 お仕事のやりがいについて教えてください!
→「無事家に帰れます。ありがとう。」など、目の前の相手から直接感謝の気持ちを頂けることがやりがいとなっています
Q3 京都医健での思い出を教えてください
→実習後の成果発表を数人の班で作り上げたことが印象に残っている思い出です
お互いが実習で学んだこと苦労したことを共有しながら議論できたことがとても楽しかったです!
*社会福祉科では毎年、実習終了後に、「実習報告会」を開催し、学生さんそれぞれが得た気づきなどを発表・クラスで共有しています!
Q4 その実習での思い出があれば教えてください
→「実習指導担当の方からご利用者とのコミュニケーション方法の例を学び実践できたこと」「11月の実習ではとにかく何をしていいかわからなくて苦しんだこと」
「国家試験後の実習では苦しみながらも試行錯誤して学び、クラスメイトと学びを共有・共感できたこと」が思い出として残っています。
*社会福祉科は、11月と2月に実習に行っています(注:2024年度からは変更となります)。
瀧川さん、ありがとうございました
瀧川さんは在校時から、優しい笑顔と優しい語り口調でお話され、
クラスメイトとの関係も上手に築いており、それが今のお仕事に活きているんだなと今回のインタビューで感じました!
実習生からもとても評判がよく、私もとても嬉しくなりました
瀧川さん、ますますのご活躍、期待しています
社会福祉科は1年という短い期間ではありますが、様々な人たちと交流ができ、色々な学びを得ることができます。「考え方に幅が出た!」という学生さんも多くいます!
社会福祉士のことが気になった方、実習のことをもう少し詳しく聞きたいと思った方、
ぜひ、学校にいらしてくださいね
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