皆さんこんにちは!スポーツマネジメントテクノロジー科の西岡です。
本日は「スポーツ・センシング」の講義をご紹介。
反応速度を測定する、光電管(こうでんかん)センサーという希少なテクノロジーを操作体験できるとあって、学生たちは興味津々の様子でした。
ストップウォッチでは測定にばらつきがあるという課題を見事に解消するシステムで、
サッカーや野球などさまざまなスポーツシーンに適用されています。
コンマ数秒の違いまで数値化でき、選手のアジリティ(敏捷性)強化を期待して日本でも導入が進んでいます。
ですがヨーロッパに比べて日本は導入が遅れているとのこと。
理由は、「操作できる人材が不足しているから」だそうです。
だからこそ本日の講義は非常に価値ある時間だったと思います。
スポーツアナリストを目指す学生にとって、数年後の就職活動にアドバンテージになるかもしれませんね!
今後もたくさんの実習を通して、スキルを身に着けていきましょう!
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