皆さん、初めまして。
柔整科の中川です
今日は10月16日に行われた、総長杯柔道大会について書こうと思います
北は北海道から、南は福岡までの姉妹校全7校の代表選手が、京都市内の武徳殿に集まって日頃の練習の成果を発揮し合いました
この大会は、昔から柔道を経験している学生も、専門学校に入学してから柔道を始めた学生も出場できる大会です
「学校に入学してから柔道を始めたから、昔から柔道を経験してる人と試合をするのは怖いなぁ…」と、思っている皆さん!未経験者同士が対戦する組合わせとなっていますので、心配しないで大丈夫です!!
団体戦と個人戦が行われますので、選手の勝利に対する熱意と、応援に来てくれた学生・卒業生の熱い声援で、会場内は大興奮(*゚∀゚)=3 ムッハー!!
今年の京都医健は、学校に入学してから柔道を始めた学生達が多く、団結力がとても強いチームでした学年を超えて学生同士が仲良しですが、練習になると切磋琢磨しながら稽古する姿が印象的でした
試合の様子です↓
男性も!
女性も!
日頃の成果を出してくれました!
そして結果は…見て驚かないで下さいね
団体戦は男女共に優勝(男女三連覇)・個人戦は、優勝4階級、準優勝4階級、3位4階級8名・総合優勝(三連覇)
個人戦は男女合わせて5階級しか行われないのですが、その内4階級も京都医健が優勝を独占という素晴らしい結果になりました(≧∇≦)
昨年の総長杯を経験した選手、昨年の総長杯で影響されて柔道を始めた選手、一年生で初めて総長杯を体験した選手!
選手の境遇は様々にしても、優勝を目指して練習を積み重ねた日々が、とても大事だと思います。その過程で築かれた絆は永遠なので、大切にして欲しいです
柔道を通じて得られた礼儀作法や、相手を敬う気持ちを忘れずに、これからも柔道を好きでいて欲しいな、と思いました
応援に来てくれた皆さん、本当にありがとうございました
皆さんの声援があったからこそ、京都医健は勝利することができました
柔整科のM先生より伝言です…「お前達、サイコーだぁ」