こんにちは!
柔道整復科教員の高橋です!
10月30日(日)公益社団法人日本柔道整復師会第36回近畿学術大会奈良大会養成校ポスター発表に京都医健専門学校柔道整復科から、3題研究発表をしました。
研究テーマ等は以下の通り↓
「柔道における受傷機転と股関節の柔軟性と関節の可動域について」
発表者 田中さん/松井さん (2年Ⅱ部(夜間))
「SSPを用いた腰部前屈運動向上についての考察」
発表者 畑田さん (2年Ⅰ部午前集中コース)
「不良姿勢における呼吸運動への影響」
発表者 澤さん (1年Ⅱ部(夜間))
京都医健の部活には臨床技術研究部というのがあります!
そこでは学生同士が自分たちの知りたい内容について調べ、発表し合いお互い高めあいながら学んでいます!
その中で目標にしているのが、この近畿学会です!
勉強と仕事をこなしながら、4月からテーマを決めを行い、5月にテーマと内容を実験し、6月に奈良県柔道整復師会学術部に抄録データを提出しないといけないというタイトなスケジュールの中、それぞれ研究と文章作成を頑張っておこなってくれました。
研究発表を行うのは大変ですが、彼らは自らこの研究に参加してくれたのです!
当日も多少の緊張はあったのですが、立派に大勢の前で発表してくれました!
最後に閉会式にて表彰状を頂きました。
大変だったけれど本当に良く頑張りました!お疲れ様!!
来年は和歌山大会になります。
京都医健臨床技術研究部はこれからも高い志を持って、頑張っていきます!