こんにちは、柔道整復科のハニオカです

今回は、８月に東京武道館で行われた全国柔道整復学校協会柔道大会と尼崎のベイコム総合体育館で行われた全日本実業柔道個人選手権大会の結果報告 です。

まず８月17日に行われた学校協会柔道大会からです。

学校協会柔道大会とは全国の柔道整復師養成校が集まり試合をする大会です。

今回京都医健の男子と女子は２部の団体戦予選リンク戦に出場しました。

男子の試合結果を見ていきましょう

1回戦

京都医健―関東柔整　との試合で３勝３敗１引き分けにより引き分けでした。

2回戦

京都医健―近畿医療　との試合で1勝6敗と敗退しました。

女子の試合結果をみていきましょう。

1回戦

京都医健―赤門鍼灸　との試合で2勝1敗で勝利しました

つづく2回戦

京都医健―信州医療　との試合で1勝2敗と惜しくも敗退しました。

男子女子ともに、まとまりがあり、最後までチーム全員で戦っている選手に声をかけ、戦っている

選手も最後まであきらめず試合に臨んでいました。

結果は予選で敗退してしまいましたが、強豪校相手にみな一生懸命頑 張っていました

次に８月２７・２８日に行われた全日本実業柔道個人選手権大会の結果報告です

この大会は全国の実業団が集まる国内最高レベルの大会です。

京都医健からは２人の選手が出場しました。

学生の頃に柔道をしていた７３キロ級に一人、3回戦では残念なが ら負けてしまいましたが、なんと２勝しました

それもポイントの差だったのでとても善戦しました。

22歳以下の選手として1年生が出場しましたが残念ながら1回戦で負けてしまいました。

しかし、国内最高レベルの試合で実力のある選手ばかりのなか、京都医健の学生たちは気持ちで負 けず、自分から攻めていく柔道で戦っていました。

次の大会に向けて頑張っていきましょう

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