みなさん、こんにちは、鍼灸科教員の樽井です

8月21日～27日の1週間、2年生の学生さんと海外実学研修として上海へ行ってきました

今回はその研修の様子を、参加された学生のみなさんのコメントとともに紹介していきます

最初の4日間は上海中医薬大学、付属博物館、病院にて実習！！

 

解剖実習では貴重な経験ができました。もっともっと勉強して知識を増やしていきたいです。小林さん

 

中国では足三里というツボを刺激するとニワトリ１羽分の栄養を取ったことになるそうです。古瀬さん

 

 

 

病院見学は良い勉強になりました。将来のために参考になりました。西村さん

白衣を着て病院で研修していると、外来患者さんにスタッフと間違われるというエピソードもありました

 

しっかり勉強したあとは、食事や観光で中国の文化を満喫しました。

 

バイキング形式の夕食は川魚の煮つけがおいしかったです。広瀬さん

 

豫園で中国茶、小龍包を堪能～

 

お湯をかけるとカエルの色が変わって面白かったです。吉田さん

 

観光の締めくくりは上海夜景クルーズ

 新しくできた友達とも1週間たくさんの思い出ができました。坂根さん

料理や生活になれるまで大変でしたが、それも含めてたくさんのことを吸収し、本当に良い研修旅行になりました。西村さん

 

最初は不安でいっぱいでしたが他校の人や先生方と一緒に研修に参加して日本ではなかなか体験できないことをたくさん吸収できてよかったです。西さん

 

この海外研修では京都医健だけなく全国の系列校から合同で参加しました。 普段はなかなか交流のない他の学科、学校、現地のスタッフの皆さんと共に過ごしたことも思い出になりました。

 

お世話になった皆様ありがとうございました

 

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