こんにちは!
日本女子バレーの活躍に心おどるバレーボール部顧問の加藤です。
7月30日~8月2日まで第21回全国専門学校バレーボール選手権大会が東京の墨田区総合体育館で行われました。
男女共に3年連続全国大会出場です。
大会初日の1次戦は男子が16チームの4グループで4チームのトーナメント戦になり、女子は18チームで6グループで3チームのリーグ戦になります。
これだけのチーム数があるのに、男女共に1試合が昨年と同じチームとの対戦になりました。結果は、男女共に1勝1敗で予選通過しました。
2次戦は4グループの3チームでリーグ戦になります。昨年のベスト4がシードになるので、そのチームを倒さないとベスト4に残れず、最終日に残れません。
結果は男子が1勝1敗でベスト8、女子が0勝2敗でベスト12でした。
何とか10点後半から20点台まで取って競るのですが最後が取りきれません。
ゲーム序盤の失点が最後に響いてきます。 目標としていたベスト4は叶いませんでしたが、善戦はしましたし手ごたえも感じています。
選手も試合をして良い経験ができたと言っておりました。
来年こそはベスト4を目指して頑張りたいです。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
今年の試合は11月後半に秋季リーグがあります。みなさま、ぜひ一度バレーボールをしている姿を見に来てください。よろしくお願いします。
京都医健の入学を考えてくれているバレー部のあなた、来年はあなたの入部と活躍を期待しています。
最後に、全国大会を戦ったみんな!お疲れ様