こんにちは
ミュージカルや舞台といった晴れ舞台ではあえて裏方で
みんなをサポートしたい入学事務局山本です
いきなり何の写真Σ(゚д゚;)と思われた方
この写真は、先日開催された京都医健姉妹校の
大阪スクールオブミュージック専門学校
大阪ダンス&アクターズ専門学校
大阪スクールオブミュージック高等専修学校が主催する
骨髄移植推進キャンペーンミュージカル「明日への扉」の開演を控える
舞台の演者、ダンサー、バンドメンバー、さらには照明、音響や運営など
全スタッフの朝礼の写真です
このミュージカルには、演者やダンサー、スタッフのサポートととして
京都医健トレーナーチームも参加しています(昨年の様子はこちら)
演者やダンサーは、このミュージカルのために
半年間かけて練習をしてきています(;д;)
その半年間の思いを本番で発揮するためのサポートを
京都医健トレーナーチームがリハーサルから公演終了後まで帯同しました。
京都医健トレーナーチームの活躍をここで少し紹介します
トレーナーブースに来られる方にどこが辛いのかを聞いて
それぞれのケアをしていきます。
もちろん、現場には教員も一緒です(゚ー゚)
しっかりと指導やアドバイスも行っていきます。
時には、実演して見本も見せながら学生の対応を見守ります
また、ケアをした後に、演技後、自身でもできるケアの仕方もしっかりと伝えます
本番中も自分がケアをした演者の方の動きに問題ないのかや
出番の合間にもケアをしたい演者のサポートを続けていました。
そして迎えるエンディングでは、
演者はもちろんのこと
舞台裏で音響や照明、スタッフのメイクなどを舞台の裏方を担当した方が
カーテンコールに登場しました(/ー\*)
もちろん京都医健のトレーナーチームも…
なんと!!!最前列でのカーテンコール登場になりましたヽ(´▽`)/
初めて浴びるスポットライトでトレーナーチームのみなさんもとても緊張していました
公演終了後には、演者の方から
「ケアしてもらったおかげで、何とか乗り切れました!」という声や
「明日もよろしくお願いします!」といった声をかけてもらっていて
ミュージカルの出演者に必要とされていることをとても感じました
今回トレーナブースを担当した学生も、
緊迫感のある現場での対応はとても良い経験になったと思います
他にも京都医健トレーナーチームはそのほかも様々な活動を行っています。
(コチラで活動の一部を紹介しています。)
今回は、緊迫した現場の裏側を取材させていただき、ありがとうございました
ミュージカルを作り上げた姉妹校の皆さん、そして京都医健トレーナーチームの皆さん
本当にお疲れさまでした(*゚▽゚)ノ