みなさんこんにちは!
最近暇さえあればフットサルをしたくなる入学事務局小松です!
それはさておき今回のブログはハンドボール!
1月18日(金)~1月20日(日)第36回全国高校選抜大会近畿地区予選会(近畿大会)が行われました。
この大会で、
スポーツ科学科アスレティックトレーナーコース2年生 井手くんが学生トレーナーとして活動している、母校の滋賀県彦根総合高等学校ハンドボール部。
滋賀県1位で近畿大会に参加するという噂を聞きつけ取材に行ってきました!
サブ体育館でのウォーミングアップ。
ダッシュの切り返しやボール回しで体を温めます。
その後、前の試合のハーフタイム中にもウォーミングアップを指導!
シュート練習は迫力があります!
その他にはスタンドでテーピング。
試合中にはベンチに入り、アクシデントに備えます。
ハーフタイムには作戦ボードを使って指示も出します!(OBとしての一面も)
ちなみに、
彦根総合高校ハンドボール部のベンチ入りメンバーは8人。
ハンドボールに出場するのは7人。
控えはキーパーのみの少人数チーム。
フィールドに1人でも出場できなくなると試合ができなくなります!
そんな状況の中、勇気を持って戦う彦根総合高校の選手とそれを支えるトレーナー!
相手チームの奈良県代表チームは、控えメンバーもいっぱいです。
それでも、勇敢な彼らをたくさんの方々が応援し、一丸となって戦いました!
結果、 22-15 で競り勝ち、
全国大会出場が決定しました!
試合終了後も膝を痛めた選手のケア、アイシングを行います!
学校では見せない現場の井手くんはとてもかっこよかったです!
選手、監督、校長先生ともお話しましたが、とても信頼されているのが伝わってきました!
次は3月に浜松で行われる全国大会!
彦根総合高等学校及びトレーナーの井手くん、がんばってきてくださいヽ(´▽`)/
京都医健スポーツ科学科教員上村先生がトレーナーの京都府立洛北高等学校も大阪、兵庫と強豪ひしめくリーグ1位で突破し、全国大会出場が決定しました!
(写真は、ハーフタイムに上村先生に指導を仰ぐ井手くん。)
京都医健では、在学中から全国レベルのチームで実習を行う機会をたくさん用意しています!
こんな経験や仕事をしたい方は、ぜひ京都医健スポーツ科学科で一緒に学びましょう!
※最後に、今回取材に協力していただいた滋賀県彦根総合高等学校の皆様ありがとうございました。