みなさんこんにちは!
最近、体調が悪いと、鍼灸科の先生にツボを押してもらうのが日課の入学事務局小松です!
さて今回は、学んできた集大成の場、卒業研究発表ブログです!
卒業研究発表とは、今まで学んできたスポーツの専門知識の中で、「これは実際にはどのような効果があるのか?」とか「もしかしたらこのトレーニングやテーピングとかしたら能力アップするんとちゃうか?」とか「みんなこのスポーツしてる時どんな感覚でしてるんやろ?」など疑問がわきます。
それを、アンケートをとったり実際に多くの人にやってもらって検証します!
この卒業研究のために、スポーツ科学科2年生が、毎晩遅くまで残ってこの日のために研究と発表準備をしてきました!
題目は、「睡眠不足がパフォーマンスに与える影響」であったり、「高負荷の刺激がパワー発揮能力に及ぼす影響」などでした。
要は「眠かったら試合で結果出せへんっていうけど実際どれくらいアカンのかなぁ?」
「トレーニングする前に強めの刺激与えて筋肉びっくりさせたら効果あるんかな?」とか勉強していく中で出た疑問を数値として表すのです!
それでは、学校長の激励から始まった卒業研究発表の模様をどうぞ!
緊張しながら堂々と発表します!
さらに堂々と発表します!
1年生や関係者が発表を聴きます!
1年生からいいとこを突く質問もでます!
しっかりその質問に答えます!
みなさん2年間で成長した姿をしっかり見せていましたね♪
そして最後は、近藤理事長よりご講評をいただきました。
その中で印象的だったのは、「研究して効果がなかったことも研究としては成功です。」という言葉です!どんな結果がでても、研究は次の世代に引き継いでいかれていくことでしょう!、
ここからはおまけ。
研究発表の舞台裏はこんな感じでした。
スポーツ科学科平岡先生からの最終指導です!
緊張してます。
ちょっと余裕もあります。
男子チームです!
気合の円陣も組んでました!
スポーツ科学科2年生のみなさん本当にお疲れ様でした!みんなかっこよかったですよ!
この経験を業界で、ぜひ活かして頑張ってください!!!