みなさんこんにちは。
言語聴覚科の児島です
言語聴覚科では1年生が学校の近くにある病院の耳鼻咽喉科に行き、聴覚や嚥下(口の中の食べ物を胃に送る運動)の実習を行いました。
指導医の先生にファイバースコープで鼓膜を映してもらいながら外耳道から鼓膜を観察しました。
続いて喉頭にカメラを挿入し、母音や子音の発声時に声帯がどう変化するかなど、声を出して確認しました。
また、嚥下の機能をみる実習では、実際に水分や固形物をのみこむ瞬間を観察しました
プリンやヨーグルトなどに比べておにぎりでは咽頭に残りやすかったということや、お茶を飲む時に素早い嚥下反射が起きていたことなど、机上での学習をさらに深く理解できるよい体験となりました
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