みなさんこんにちはo(*^▽^*)o
理学療法科3年生夜間部の担任をしています!今年はすでに良い色にこんがり焼けている新井です
京都医健には、社会人の方を中心に夜間で理学療法士を目指す学生さんもたくさんいます。
今回はそんな理学療法科夜間部の実技風景をご紹介します
理学療法士は病気やケガをして日常生活の活動に制限がある方に対して、適切なリハビリのプログラムを提供するために様々な検査を行います。
関節がどこまで曲がるのかを測定する関節可動域測定や
筋力がどの程度あるのかを検査する徒手筋力(としゅきんりょく)検査
などがあります。
その中でも、基本的に刺激に対する適応能力としてヒトに備わっていて、神経学的障害を診るのに大切な反射検査の実技練習風景を紹介します
教員(今回の担当教員は東さとみ先生です)が実技のお手本を見せます♪
学生のみなさんは、先生の技術を盗もうと真剣な眼差しでその技術を見ています
その後、学生さん同士で練習ターイム
こちらは膝(蓋腱)反射(しつがいけんはんしゃ)といい、ヒザのお皿のすぐ下を叩いてヒザが伸びるかどうかを診ている検査です
それではここで・・・
理学療法士クーーーーイズジャージャン♪
Q.反射を診るために学生さんが持っている検査器具は、写真の3つのうちどれでしょう
正解は...
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A.真ん中の検査器具、打鍵器(別名、ハンマー)でした!!
みんなわかったかな???(◎´∀`)ノ
正解されたみなさん、理学療法士は一歩リードです
理学療法士に向かってチャレンジしてみましょう
わからなかった人も大丈夫
京都医健では実技の授業もたくさんあるので、しっかりお教えします
クラスごとにする実技練習もありますが、
3年生と2年生が一緒に実技練習する授業もあります
2年生が3年生に対して検査を行い、3年生が2年生に指導している様子です(*^ー゚)bグッジョブ!!
3年生は2年生に指導することにより、自分が練習し勉強してきた実技が身に付いているのかを確認できます。
2年生は、先輩から直々に指導してもらいます
先輩から教えてもらえるとモチベーションもアップします
このように理学療法科では、先輩と後輩の良い関係づくりができるように、学年を越えた学習の機会を大切にしています(o^-^o)
このとりくみは京都医健ならでは★
良い雰囲気ですね~
少人数の落ちついた雰囲気の中、わきあいあいと学べるのが
夜間部の特徴です♪
理学療法士になりたいと思っているみなさん!
理学療法士になろうかなぁと今思ったあなた!
このような学校でいっしょに勉強してみませんか?
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