経済的理由で進学を諦めないよう、
国の新しい修学支援新制度が
始まります。
学ぶ意欲はあるのに、経済的な理由で進学を諦めている学⽣のために、専⾨学校や⼤学など⾼等教育機関への進学を後押しする国の制度です。
経済的な支援によって安心して学んでもらうことができます。京都医健専門学校は京都府より認定を受けました。
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専門学校で対象になっているのは62.3%のみ!!
すべての専⾨学校が制度の対象になっているわけではありせん。教育基準や情報公開、経営状況などの要件を満たし、国から認定された学校のみが対象となります。京都医健専門学校は京都府に認定され、新制度の対象機関となりました。
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「学ぶ意欲」が大切!!
「給付型奨学金」+「授業料減免」のセット!
学ぶ意欲がある学生のための経済的な支援制度です。給付型奨学金+授業料減免のセットで支援を受けることができます。入学後の成績や出席率の状況によっては、支援打切りや返還が必要になる場合があります。「学ぶ意欲」を大切にし、社会で活躍できるよう頑張りましょう!
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返還不要!!
原則、返還不要です。また、高等学校での予約受付締切後でも、申込みは可能です。入学後3か月以内の定められた期日までに申込み、採用となれば、入学金の減免も合わせて受けることができます。
影響を受けて
家計が急変した方への支援
京都医健DATA
京都医健で学ぶ学⽣も奨学⾦制度や授業料減免制度を利⽤している⽅がたくさんいます︕
奨学⾦担当者が⼿続きや申請についても⼊学後にガイダンスを実施し、対応しています。
< 京都医健 2020年入学者実績(予約採用者) >
- 20%
- 授業料減免
利用率
- 20%
- 日本学生支援機構
給付型奨学金 利用率
- 63%
- 日本学生支援機構
貸与型奨学金 利用率
制度の概要
高等教育の
修学支援制度ってどんな制度?
進学をしたいと考えている方に対して
- 給付型奨学金の支給
⽇本学⽣⽀援機構から、原則返還が不要な奨学⾦を支給されます。⽀援額は世帯収⼊などの要件によって異なります。 - 授業料・入学金の免除または減額
(授業料減免)
京都医健の授業料と⼊学⾦の免除または減額を受けられます。減免額は世帯収⼊などの要件によって異なります。
の2つの経済的支援を合わせて行うことで、専門学校などで安心して学んでいただくためのものです。
支援の対象者
対象になる人は?
- 世帯収入や資産の要件を満たしていること
- 進学先で学ぶ意欲がある学生であること
の要件を満たす方が対象となります。
世帯収⼊の要件をクリアしていれば、⽀援を受けられるわけではありません。学ぶ意欲や⽬的も⼤きく関わります。
⾼校在学時の「予約採⽤」では、成績だけではなく、レポート提出や⾯談の結果も判断基準となります。
また、⼊学後の「在学採⽤」では、学習や収⼊状況、卒業後の⼈⽣設計がしっかりとできているかも確認します。
⽀援額は世帯収⼊などの要件によって異なります。
日本学生支援機構のホームページで給付型奨学金の支給額をシミュレーションすることができます。
シュミレーションはこちら
支援の金額
支援額はどのくらい?
- 世帯の収入や自宅から通うか、一人暮らしかなどによって異なります。
- ※給付や減免がスタートするのは入学してからです。
支援の金額例
※住民税非課税世帯に準ずる世帯の学生への支援は、上記の2/3又は1/3になります。
( 家計の経済状況に関する要件 )
手続きの方法
高校生の場合
給付型奨学金は、進学する前年の4月下旬から、高校などを通じて日本学生支援機構(JASSO)へ「予約採用」を申し込むことができます。
授業料等減免は、入学後に、京都医健を通じて申し込みます。
在校生の場合
入学してから給付型奨学金を申込む場合、年2回、毎年の春と秋に、京都医健を通じて日本学生支援機構に申し込みます。
この時、併せて、授業料等減免の申込みをします。在校生向けの奨学金ガイダンスを実施しますので、必ずご参加ください。受付期間や申込み方法をお伝えします。
前半期の申込み
※併せて、本人から京都医健へ授業料等の減免の手続きをします。
後半期の申込み(予定)
※併せて、本人から京都医健へ授業料等の減免の手続きをします。
給付型奨学金の申込みの詳しい手続内容などについては、詳しくはこちらで確認してください。
日本学生支援機構奨学金ホームページ