GRADUATE
精神保健福祉科
活躍する卒業生
夢を実現した
精神保健福祉科の
卒業生にインタビュー
精神保健福祉科
活躍する卒業生
精神保健福祉科
夢を実現した
精神保健福祉科の
卒業生にインタビュー
精神保健福祉科
2024年卒
関西福祉科学大学大学院 出身
精神保健福祉科 2024年卒
伊藤さん
関西福祉科学大学大学院 出身
京都医健の先生方を通じ、自分の夢の再確認することができました!
より今ある生活に寄り添った支援を展開するためには、どのような職業があるのかを追い求めていたところ、個人の精神面と地域生活を結ぶ、この精神保健福祉士が、この希望を満たすものと考えて目指すことにしました。京都医健には熱量の多い先生方が多かったです。先生方の講義や相談を通じ、自分の夢の再確認し、面接に望むことで内定を頂けたのだと思っています。就職活動を通じ、主体性を持つことができました。一人ひとりの生きづらさを生きやすさに転換することを、将来にわたって積み重ねていくことが目標です。
2024年卒
大阪産業大学 出身
精神保健福祉科 2024年卒
杉山さん
大阪産業大学 出身
より良い暮らしのサポートをしていきたい!
「リカバリーカレッジ」という自分らしくどう生きるのか、当事者・家族・支援者などと一緒に学ぶ場があり、その活動をされているのが私の就職先でもあるこの企業です。職場見学や面接において、法人の考え方自身の考え方が一致しているかしっかり考えました。キャリアセンターの先生に履歴書と職務履歴書の添削、学科の先生にもアドバイスをいただき心強かったです。一人の支援者として生きづらさとどう付き合い、今ある楽しいことを広げよりよい暮らしをしていけるようにサポートしていきたいです。
2023年卒
龍谷大学 出身
精神保健福祉科 2023年卒
小池さん
龍谷大学 出身
心理学を学んだ経験から
精神保健福祉士の道へ。
大学で心理学を学び、心の問題を抱えながらいかに理想の生活に近づけていくかというところに興味を持ち、精神保健福祉士の取得を考えました。就職先を決めた理由は、外来・入院だけでなく、グループホームや訪問看護などがあり、総合的な支援ができるところに魅力を感じたからです。また、病院見学の際に、雰囲気が良く自分の働く姿がイメージできたことも大きな決め手となりました。親しみやすく、話を聞いて欲しいと思ってもらえるようなソーシャルワーカーになりたいです。
2023年卒
大手前女子大学 出身
精神保健福祉科 2023年卒
新谷さん
大手前女子大学 出身
就職先は子育て中でも働きやすい!
実習の経験も活かしたい!
大学病院に勤務していた時に、精神保健福祉士の存在を知り、クライエントへの支援をしたいという思いからめざすようになりました。京都医健の説明会で資格の就職などの将来性も感じ、入学を決めました。就職先は、重症者認知症や難病の患者様を対象としたデイケアクリニックです。京都医健での実習先が、同じ対象者のクリニックだったので、イメージしやすく、実習での経験も活かすことができればと考えました。また、通勤にも便利で子育て中でも働きやすい勤務条件なのも決め手の一つです。
2023年卒
立命館大学 出身
精神保健福祉科 2023年卒
幸下さん
立命館大学 出身
身近な方との関わりをきっかけに
未知の専門職へ挑戦!
強迫性障害を患う方が身近にいたことで、精神保健福祉士に興味を持ちました。未経験の分野へ挑戦することや会社を辞めることは、勇気のいる決断でした。しかし、オープンキャンパスに参加した際に、先生から「様々な年齢層や業種の方が入学しています」と聞き、勇気をもらいました。学生時代から就職活動に対する苦手意識がありましたが、先生方がいつも相談しやすい雰囲気で、たくさん話を聞いていただけました。おかげで希望する病院に就職が決まりました。現場経験を重ね、いつまでも学ぶ姿勢を忘れないでいたいです。
2022年卒
龍谷大学 出身
精神保健福祉科 2022年卒
川副さん
龍谷大学 出身
同じ志を持ったクラスメイトの存在や、先生との距離の近さが魅力!
生協で勤務していた際に、訪問先のご家庭でDVやひきこもりなどの悩みをうかがったり、社会福祉協議会と連携し、アルコール依存症の方を支援したことがありました。そのような活動から、「人と人」、「人と物」をつなぐソーシャルワーカーの仕事に魅力を感じ、人の人生に関わる精神保健福祉士になりたいと思いました。京都医健は卒業後も就職相談に乗ってもらえる手厚いサポート体制に大きな魅力を感じました。また、クラスメイトと切磋琢磨し、集中して勉強できることや、授業後に先生に質問や話ができることが通学制の魅力でした。今後は、常にホットなハートとクールなブレインを心掛け、これから出会うクライアント一人ひとりの人生を豊かにし、笑顔にできる精神保健福祉士になりたいです。
2022年卒
阪南大学 出身
精神保健福祉科 2022年卒
中村さん
阪南大学 出身
先生の「できる!」という一言が最強のパワーに!
私は悩んだ時にすぐに誰かに相談したくなる性格なので、学校に行けば先生や一緒に学ぶ仲間がいるという心強い居場所になると思い、京都医健に入学しました。学校を卒業してすぐにソーシャルワーカーとして働く自信が持てなかった際、担任の先生から「中村さんならできます!」と力強い言葉をいただき、その言葉が私にとって最強のパワーとなりました。またその期待に応えたいと言う想いで就職活動を乗り切ることができたので、感謝しています。身近で心地よいソーシャルワーカーをめざしてこれから頑張っていきたいです。
2022年卒
京都橘大学 出身
精神保健福祉科 2022年卒
北中さん
京都橘大学 出身
悩んだら即相談!先生方に悩みを解決していただきました!
京都医健では1年で短期集中して資格が取れる点や、学習面のサポートが充実している点に魅力を感じました。また、対面授業で同じ目標を持つ人たちと共に勉強できる環境がある点に魅力を感じました。また、入学前からも個別で手厚く相談にも乗っていただき、資格取得後の現場の様子もお話いただきました。キャリアセンターでは、福祉業界での就職活動の仕方や、履歴書の書き方を教えていただきました。選考中の悩みなどを随時親身になってアドバイスいただきました。精神保健福祉士として、今後は生き辛さを抱えておられる方々の手助けをしたいです。
2022年卒
立命館大学 出身
精神保健福祉科 2022年卒
山本さん
立命館大学 出身
「人と関わることが好き」を活かしてスクールソーシャルワーカーに
病院事務職員として勤務するなか、精神保健福祉士という仕事を知りました。もともと人と関わることが好きだったため、精神保健福祉士の相談援助業務にも興味を持ちました。教育現場で働きたいとの思いもあり、「生き辛さ」を感じている子どもたちに暮らしやすい環境を提供できる支援ができるよう、精神保健福祉士のスクールソーシャルワーカーをめざしました。これからは支援者として活動をしますが、対等な関係で接し、「この人なら相談できる」と信頼してもらえるスクールソーシャルワーカーになりたいです。
2021年卒
早稲田大学 出身
精神保健福祉科 2021年卒
金城さん
早稲田大学 出身
「今度は自分が誰かを支えたい」という思いで入学を決意
大学卒業後、フリーターをしながら自分のやりたいことを模索していく中で、心身共に追い詰められ、人生のどん底を経験しました。その時、これまで自分がどれだけ周囲の人に支えられてきたかに気付き、今度は自分が誰かを支えていきたいと考えたことが精神保健福祉士をめざしたきっかけです。就職先を選んだ理由は、「社会と人のつながりを支援する」という法人の理念が、私自身の思い描く理想の支援方針と一致したからです。地域を中心に専門職だけでなく、住民の方も巻き込んで支援を展開しているところに魅力を感じています。
2021年卒
京都精華大学 出身
精神保健福祉科 2021年卒
藤さん
京都精華大学 出身
国家試験に専念するため、入学後すぐに就職活動をスタート!
国家試験までに就職を決めてから勉強に専念したいと考えていたので、入学後すぐ就職活動をスタート。関心がある病院や施設に自らどんどん見学を申し込んでいきました。先生方は現場経験豊富なので、相談すると就職先を選ぶ上でも大変参考になりました。就職活動に苦手意識がありましたが、キャリアセンターの先生が履歴書の書き方から業界の雰囲気など、とても細かいところまでアドバイスしていただきました。おかげで自分にピッタリの就職先に出会うことができたと思います。
2021年卒
龍谷大学 出身
精神保健福祉科 2021年卒
村石さん
龍谷大学 出身
つらい思いをした方が真っ先に頼れる場所で働きたい
友人が精神的につらい思いをしていたのを側で見て、専門的な知識を持って何か役に立ちたいと思ったことがきっかけとなり、精神保健福祉士に興味を持ちました。友人が頼った場所が精神科病院ということもあり、つらい思いをした方が真っ先に頼れる場所は病院だと思い、精神科病院への就職を決めました。京都医健は夜間なので、日中は自分の好きなことに時間を使うことができたことがとても良かったです。また、一緒に学びあえるクラスメイトがいたことも資格取得をめざす上では大きなことだと感じました。
2020年卒
佛教大学 出身
精神保健福祉科 2020年卒
倉﨑さん
佛教大学 出身
先生が親身になって進路の相談に乗ってくれました!
病院への就職を決めたのは、実習で出会ったソーシャルワーカーの方が患者様の思いに寄り添った支援をされている姿を見て、「私もこのような人になりたい」と憧れを持ったことがきっかけです。
私は進路の方向性を決めるのに時間がかかりましたが、先生が何度も時間をとって話を聞いてくれました。おかげで、1人で抱え込まずに自分のペースで就職活動に取り組むことができました。就職先に施設見学へ行った際、雰囲気が良く自分の働いている姿のイメージが湧いたので、働くことを決めました。患者様から信頼される精神保健福祉士になりたいです。
2019年卒
帝塚山学院大学 出身
精神保健福祉科 2019年卒
中井さん
帝塚山学院大学 出身
「この人みたいになりたい!」と思う人に出会えました!
大学で心理学を勉強していましたが、個人への支援に加えて環境にも同時に関わることができる精神保健福祉士の資格に興味を持ち、大学卒業後すぐに京都医健に入学しました。
就職先は、病院見学をした際に、担当していただいた精神保健福祉士の方の患者様へのアプローチに感銘を受け、「この人のようになりたい!ここで働いてみたい!」と思いました。大学時代に就職活動をしていなかったので、履歴書の書き方や面接の対応方法など知らないことばかりで、先生方にたくさんサポートしていただきました。おかげで希望の病院に内定をいただくことができました。
2018年卒
愛知学院大学 出身
精神保健福祉科 2018年卒
佐野さん
愛知学院大学 出身
世界企業で働く中で精神保健福祉士の必要性を実感。
私は入学前から働くこの会社で障害のある方の就職の支援を行なっています。精神障がいをお持ちの方の支援をするケースが増えてきたことや、精神障がい者の方の雇用義務化の流れを踏まえ、疾患や障がい、それを取り巻く環境、法律などについて学んで仕事に生かすために京都医健に入学。働きながら精神保健福祉士を取得しました。働く側にとっても雇用側にとっても頼りになる精神保健福祉士になることが目標です。