GRADUATE
言語聴覚科
活躍する卒業生
夢を実現した
言語聴覚科の
卒業生にインタビュー
言語聴覚科
活躍する卒業生
言語聴覚科
夢を実現した
言語聴覚科の
卒業生にインタビュー
言語聴覚科
2024年卒
京都芸術大学大学 出身
言語聴覚科 2024年卒
海老澤さん
京都芸術大学大学 出身
挑戦し続けることが私の道
言語聴覚士を目指したのは、身内の失語症による言語療法リハの見学がきっかけです。当時の私には、失語症を理解することは難しかったです。ですが、先生とのリハで見せた祖母の笑顔が印象的で、私も人を笑顔にできる仕事をしたいと思いました。分からないところはクラスメイトに教えてもらい、キャリアセンターでは面接対策をしていただきました。家族にも背中を押してもらい、就職活動を乗り越えることができたと思います。これからも、決めた目標に全力で取り組んでいきたいです。
2024年卒
大阪経済法科大学 出身
言語聴覚科 2024年卒
野村さん
大阪経済法科大学 出身
万全な準備で就職活動をすることができました!
病院で勤務していた際に、言語聴覚士という存在を知りました。人が生きていく上で欠かせない「話す」ことや「食べる」ことに対するリハビリを行う専門職であると知り、私も「人の生きる」を助けたいと思うようになりました。京都医健は、試験対策についての学習が充実していることが心強かったです。また、常に採用情報を提供していただけたことで、心にゆとりを持つことができました。将来は、小児の発達領域や乳児の哺乳訓練など、幅広い領域で活躍できる言語聴覚士になりたいです。
2024年卒
静岡大学 出身
言語聴覚科 2024年卒
黒田さん
静岡大学 出身
直接的に患者様のサポートがしたい!
大学時代、授業の中で言語聴覚士の方と関わる機会がありました。人生の楽しみに直結する「話す」ことや「食べる」という面から、直接的に患者様のサポートができる言語聴覚士として働きたいと考えるようになったのがきっかけです。就職活動時には、キャリアセンターで履歴書の添削や面接対策もしていただき、自信をもって就職試験に挑むことができました。将来は、問題点を多角的な角度から考え、患者様一人ひとりに合わせたリハビリテーションを提供できる言語聴覚士になりたいです。
2023年卒
金城大学 出身
言語聴覚科 2023年卒
吉田さん
金城大学 出身
自分と同じように
社会人経験者が多いので心強い!
ソーシャルワーカーとして病院で働く中で、言語聴覚士の方と知り合う機会がありました。長い目で患者様に関わることができ、退院後の生活について考えながら訓練を実施している姿勢を見て、言語聴覚士をめざすようになりました。ソーシャルワーカーと共通する点もあり、これまでの経験も活かせると考えました。京都医健に入学を決めたのは、説明会で先生がとても丁寧に説明してくれ、同じように社会人入学者が多いことが心強かったからです。卒業後は、幅広い疾患に対して対応できる言語聴覚士になりたいです。
2023年卒
京都産業大学 出身
言語聴覚科 2023年卒
金治さん
京都産業大学 出身
営業職から言語聴覚士に転身!
早期に就職活動スタート!
営業職でコミュニケーションの大切さや楽しさを感じる中で、言語に関わる資格である言語聴覚士という仕事を知りました。新たな資格取得や今後のスキルアップを考え、言語聴覚士の道に進むことを決意しました。在学中は、早い段階から就職活動に取り組み、キャリアセンターをとてもよく利用しました!面接や小論文の対策を受験先に合わせて1対1で対策していただけたことがとても心強かったです。実習中もチャットで志望動機の添削や相談ができたので、実習と両立することができました。
2023年卒
京都産業大学 出身
言語聴覚科 2023年卒
堀田さん
京都産業大学 出身
オープンキャンパスが
きっかけで言語聴覚士に!
作業療法士の資格取得を考えていましたが、京都医健のオープンキャンパスがきっかけで言語聴覚士という専門職を知り、興味を持ちました。2年間で国家資格が取得できるということや学費サポートも魅力で言語聴覚士をめざして入学しました。就職活動では、先生が経験談を交えて親身になって私の話を聞いてアドバイスしていただいたり、履歴書を書く際にはキャリアセンターの先生に丁寧に添削をしていただき、とても助かりました。常に患者様の目線で、柔軟な考えを持つ言語聴覚士になりたいです。
2023年卒
九州大学 出身
言語聴覚科 2023年卒
和泉さん
九州大学 出身
「国家資格取得」と「転職」を
叶えるために京都医健に入学。
コミュニケーション支援に関わる言語聴覚士に惹かれ、資格取得と転職を叶えるために京都医健に入学しました。就職活動時は、2年次の7月にスタートして12月に内定をいただきました。キャリアセンターに先輩方が受験した情報があるため、就職試験の傾向が具体的にわかり、しっかり対策することができます。また、先生からも各時期に何をすれば良いか事前に聞いていたので、臨床実習や国家試験と並行して就職活動を行うことができました。現場でたくさんのことを吸収し、自分なりのリハビリができるようなりたいです。
2023年卒
京都女子大学 出身
言語聴覚科 2023年卒
梶川さん
京都女子大学 出身
就職先は自分が理想とする
職場環境でした!
私は保育園に勤務していましたが、療育に通う園児がきっかけで言語聴覚士に興味を持ちました。今までの仕事の経験を活かして困っている人の役に立ちたいと考え、言語聴覚士をめざして京都医健に入学。就職先は、見学時の明るい雰囲気や笑顔で挨拶してくださったことがとても素敵で、病院の建物や取り組みに患者様に寄り添った様々な工夫がされています。自分が理想とする職場環境だと感じ、就職を決めました!これからも学びを続け、患者様一人ひとりに寄り添ったリハビリを行える言語聴覚士になりたいです。
2023年卒
京都女子大学 出身
言語聴覚科 2023年卒
荒川さん
京都女子大学 出身
「ここしか考えられない!」
第一志望の病院に就職内定。
言葉が出ず会話のやり取りが難しいお客様の対応をしたことがきっかけで言語聴覚士をめざしました。大学時代を京都で過ごし、京都の街の雰囲気が好きで京都医健に入学しました。就職先は、ここしか考えられないくらい「ここで働きたい!」と思っていた第一志望の病院です。教育制度や福利厚生、働きやすさももちろんですが、最も心惹かれたのは「入院している方のすべての疾患に携わることができる」点です。オールジャンルの疾患の知識やリスク管理を習得した言語聴覚士になりたいです。
2022年卒
甲南大学 出身
言語聴覚科 2022年卒
竹形さん
甲南大学 出身
4年制大学の経験を活かして憧れの就職先で頑張りたいです!
自分のライフスタイルが今後変わっても、働き続けられるように資格を取得したいと思い、言語聴覚士の道を選びました。4年制大学の経験を活かして、2年で国家資格が取れることが魅力で、京都医健を選びました。就職活動では、面接練習もしていただき、「堅苦しくならず、いつも通りの会話を意識して」とアドバイスをしていただき、その結果、無事に希望の職場に内定をいただくことができました!これから、職場の方々と仲良く楽しく仕事をしていきたいです。
2022年卒
大谷大学 出身
言語聴覚科 2022年卒
三原さん
大谷大学 出身
「あなたに会えてよかった」と言ってもらえるような言語聴覚士に!
介護福祉士として働いていた時に、言語聴覚士の訪問が定期的にありました。その際に、入居者様お一人お一人に丁寧に対応する姿を見て、入居者様本人だけでなく、ケアする介護福祉士の不安も軽くなりました。自分もそうなりたいと思い、言語聴覚士をめざしました。京都医健は、大卒者が対象のため、様々な経験を経た方と知り合え、互いに影響し合い成長できると感じたため入学を決めました。今後は、患者様お一人お一人に丁寧に対応し、気持ちに寄り添い、その人らしくあれるような言語聴覚士をめざして頑張ります。
2022年卒
京都橘大学 出身
言語聴覚科 2022年卒
田中さん
京都橘大学 出身
目標は「生涯現役の訪問言語聴覚士」!
育児をする中で、子どもの成長を見て「食べる」「話す」「聞く」の重要性を考えるようになりました。それらに難しさを抱える方々に対して、ご本人やご家族と共に何ができるかを考え、一緒に取り組める心強い専門家になりたいと思い言語聴覚士を選びました。京都医健は国家資格の合格率も高く、オープンキャンパスで「ここなら頑張れそう」とイメージできたことが入学の決め手でした。就職活動の際には、担任の先生に、ご自身の就職当時の体験を話していただき、自身の生活環境や現状を踏まえたアドバイスを受けて、選択肢を絞ることができました。今の職場で経験を積み、生涯現役で言語聴覚士として勤めたいです。
2022年卒
立命館大学 出身
言語聴覚科 2022年卒
野口さん
立命館大学 出身
キャリアセンターでの徹底した就職サポートが力に!
言語聴覚士がリハビリをする様子を実際に見る機会があり、その中で、患者様が自信を取り戻される瞬間を目にしました。それがきっかけで、言語聴覚士を進路に考えるようになりました。国家試験の合格率の高さから京都医健に入学しました。就職活動時には、履歴書の添削と、面接対策をしていただきました。逆質問の内容を一緒に考えてくださったり、自身のアピールポイントを引き出してもらったことが、面接本番でも役立ちました。将来は、言語聴覚士の認知度をもっと高められるようできることを探していきたいです。
2021年卒
龍谷大学 出身
言語聴覚科 2021年卒
島田さん
龍谷大学 出身
長期高度人材育成コースで学費サポートを受けながら資格取得!
大学卒業後、福祉施設に勤務していました。その際に摂食嚥下について興味を持ち、しっかりと知識を持って利用者様と関わりたいと思い、言語聴覚士の資格取得を考えました。そんな時、長期高度人材育成コースの募集があり、学費のサポートを受けながら資格取得をめざせるため、京都医健に入学を決めました。就職先は、政策医療として、セーフティネット医療を担っており、民間の病院ではなかなか出会うことのできない疾患を持つ患者様と関わることができます。経験を積んで信頼される言語聴覚士になることが私の目標です。
2021年卒
立命館大学 出身
言語聴覚科 2021年卒
馬部さん
立命館大学 出身
大学卒業後すぐに京都医健へ!言語聴覚士として長く働き続けたい!
大学の言語学の授業を通して、コミュニケーションの障がいや言語聴覚士のことを知りました。もともと言語に興味があったので、言語聴覚士になって好きなことを活かして人の役に立ちたいと思い、京都医健に入学しました。就職活動では、キャリアセンターの先生が人事の方との間に入ってやりとりしていただいたことがとても心強かったです!多くの病院を見学しましたが、見学の際にとても丁寧に対応いただき、自分の雰囲気に合う病院に就職を決めました。これから言語聴覚士として長く働き、キャリアを築いていきたいです。
2020年卒
追手門学院大学 出身
言語聴覚科 2020年卒
井上さん
追手門学院大学 出身
発達障がいを持つ子どもを支援する言語聴覚士を目指して!
私は教育職ではない立場で、医療の視点から発達障がいを持つ子どもの支援をしたいと考えて、就職先は小児領域の大規模な総合病院を選びました。小児領域の言語聴覚士としてスキルアップできることが何より魅力でした。
まずは口腔外科に配属になりますが、将来的には小児領域において幅広い分野で患者様やそのご家族のサポートができる言語聴覚士になりたいです。知識を増やして自信をつけ、患者様や職場の方々だけでなく、この2年間でお世話になった先生方にも信頼して頂けるような言語聴覚士を目指します。
2020年卒
龍谷大学 出身
言語聴覚科 2020年卒
髙岡さん
龍谷大学 出身
“介護職”の経験に医療の知識・技術をプラス!
前職で介護職をしていた時、担当していた利用者様の中に失語症をお持ちの方がいらっしゃいました。その時言語に関わるリハビリに興味を持ち、言語聴覚士を目指しました。2年間で資格取得と就職を目指すので、実習や勉強とのスケジューリングが大変でしたが、キャリアセンターの先生に相談しながら、自分の空いている日程で就職活動を行うことができました。国家試験終了後に本格的に就職活動をはじめ、3月下旬に内定を頂きました。
介護職の経験を活かして、最終的には訪問リハビリなど、患者様の生活に近い環境での仕事に携わりたいです。
2019年卒
京都橘大学 出身
言語聴覚科 2019年卒
麓さん
京都橘大学 出身
公務員として言語聴覚士のキャリアをスタート!
就職活動は、希望に近い就職先を絞って、就活セミナーに参加するなどあらかじめ事前に下調べが大事だと思いました。また、就職活動に向けてキャリアセンターの先生が授業をしてくれたので、自己PRなどの書き方もしっかり学ぶことができました。実習との両立は大変でしたが、実習先の先生に相談したりアドバイスをいただいたりもしました。
土日や放課後は学校で過ごし、先生や友人、家族からの励ましや支えがあったからこそ乗り越えられたと思います。京都市の職員として未来を担っていく子どもたちや障害のある方、そのご家族が安心して暮らせるように言語聴覚士として一人一人と向き合い地域貢献に役立っていきたいです。
2019年卒
金城大学 出身
言語聴覚科 2019年卒
浜野さん
金城大学 出身
理学療法士から言語聴覚士へ!希望の小児分野に就職!
京都医健に入学前は理学療法士として障がいを持った子ども達と関わっていました。さらに子どもとのコミュニケーションの取り方や摂食嚥下について興味を持ったため言語聴覚士の知識・技術も得たいと思いました。就職先は小児リハビリテーションに携われることや働いている職員の方々の子どもとの接し方に感銘を受け、ここで働きたいと思いました。将来は、言語聴覚士として小児の訪問リハビリテーションで活躍し、摂食嚥下やコミュニケーションでの介入だけでなく、前職の経験も生かし、姿勢や運動面への介入も合わせていきたいと考えています。
2019年卒
大谷大学 出身
言語聴覚科 2019年卒
大谷さん
大谷大学 出身
学校の実技試験が現場で役立っていると実感する日々
就職先を見学した際に、リハビリ室の雰囲気が良かったことと理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の間で連携や情報共有がしっかりできる環境があるところに魅力を感じました。就職試験も実習期間に重ならず、比較的スムーズに進めることができました。現在、実際に働いてみて感じることは、学校で行われたOSCE(客観的臨床能力試験)は必ず役に立ちます。患者様に検査を実施する際に、自信を持って行うことができるので、現場を想定した実技試験があったおかげで今につながっていると実感しています。目の前のことをしっかり行い、広い視野で患者様に関われるよう努力したいと思います。
2018年卒
同志社大学 出身
言語聴覚科 2018年卒
北海さん
同志社大学 出身
管理栄養士の経験から言語聴覚士をめざして入学。
前職が特別養護老人ホームの管理栄養士で、様々な利用者様に関わり、他職種の方と協力する中で、もっと直接関わってできることはないかと考えるようになり、言語聴覚士をめざて入学。就職先の病院は、地域とつながりが強く、ベテランの言語聴覚士の先生から学べるということが大きな魅力でした。言語聴覚士は人生に長く関わることができる職種です。経験を積んで、いつか看取りに至るまでの支援ができるようになりたいです。
2017年卒
言語聴覚科 2017年卒
伊津さん
合格を手にした時、母も泣いて喜んでくれた。
大学生の時に、自分自身が言語聴覚士のリハビリを受け、私も同じように患者様を救う存在になりたいと思い言語聴覚士をめざしました。京都医健では国家試験対策が早くから行われ、担任や講師の先生をはじめ国家試験のプロが揃っていてとても心強かったです。合格発表は、「これで言語聴覚士になれた!」という安心感が一番でした。母も泣いて喜んでくれ、2年間支えてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
2017年卒
京都府立大学 出身
言語聴覚科 2017年卒
中村さん
京都府立大学 出身
人のために働きたい。大学卒業後、言語聴覚士の道へ
大学時代に言語聴覚士の仕事を知り、就職活動から進学へ方向転換。「人のために働きたい」という思いで言語聴覚士の道へ。実習先でもあった病院に就職しました。小児の分野に強く、本当に患者様を大事に思い、他職種との連携も進んでいる病院なので恵まれた環境で働くことができています。
2017年卒
佛教大学 出身
言語聴覚科 2017年卒
吉田さん
佛教大学 出身
旅行会社勤務からの転身。大学病院でスタート
大学卒業後は旅行会社に勤務していました。お客様を病院に連れて行くことがあり、そこで何もできない自分にもどかしさを感じました。手話サークルに入っていたこともあり、言語聴覚士になりたいと一念発起。京都医健に入学しました。実習先の病院に就職が決まったので、働くイメージもつきやすく、大学病院なのでチーム医療の体制も整っていて、とても良い環境だと感じています。
2015年卒
京都光華女子大学 出身
言語聴覚科 2015年卒
鎌田さん
京都光華女子大学 出身
“働きやすさ”も“やりがい”もある素晴らしい仕事。
大学卒業してからの1年間は旅をして過ごした後、場所を問わず働くことができ、安定した収入が得るための国家資格を取りたくて再進学を決意しました。その中でも言語聴覚士を選んだのは、大学で学んだ心理学を活かすことができ、人と関わる仕事がしたいと思ったからです。実際に働いてみて、力仕事も残業も少ないのでとても働きやすいです。仕事もプライベートも毎日充実しています!
言語聴覚士として患者様との関わりの中で、経口摂取が安定したり、笑顔やお話などが増えていく様子をみると、とても嬉しくてやりがいを感じます。退院後にお礼の手紙をいただいたり、お亡くなりになられた患者様の家族様が後日お礼を言いに来て下さった時は、本当に感激しました。こうした患者様との関わりが仕事をする上での励みとなっています。今は、栄養や薬剤についても勉強中です!病院勤務でしっかりと経験を積みたいです。